生活

先日、東大の受験会場で17歳の少年が3人を傷つける事件がありました。東大に執着している少年の様子に家庭の環境を疑う声もあったようですが、私にはちょっとその見方が苦しいと感じられました。

夫の弟の病気は我が家に不安の影を落としましたが、私は父のことを思い出して、何とか切り抜けられたと思っています。過去の嫌な体験は、意外に役に立つことがわかりました。

弟たちの土地の賃料をなぜか私が振り込んでいます。しかも新年早々です。お金のことは各自がキチンとやって欲しい、そう思う私はおかしいのでしょうか。後になって文句を言われそうな気がします。

もう40年も前に流行った笑い袋。何が楽しいの？という感じはありますが、確かに楽しくなるのです。笑いも含めて、人の感情は伝染する、これは本当です。

お正月に実家に帰省する人も多いとは思いますが、帰省する側も迎える側も大変ですね。私にもちょっと苦い思い出があります。親子の時間は永遠ではないことを忘れては行けないと思います。

夜遅く（午後10時）に夫のラインにメッセージが届きました。何かと思えば、夫の同級生からのもので、飲みに行こうというのです。孤独で気の毒なような、羨ましいような複雑な気持ちになりました。

三日坊主って悪いことのように言われがちですが、実はそうでもないのではないかと思います。たとえ3日でも実行したことに代わりはありません。

だんだんと増えてきたセミセルフレジ。スーパーでは慣れても、コンビニのは慣れません。その理由を考えてみました。いろいろと新しいことが増えると中高年は困りますよね？

神田正輝さんと松田聖子さんが久しぶりに2人でテレビカメラの前に立ちました。一度結婚して家族になったからには、離婚したからと言って、簡単に縁が切れるわけではないと思わされました。