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テレビから流れる訃報に愕然・自分よりも若い芸能人の死…12月はやはり注意して過ごしたい

昨日飛び込んできた芸能人の訃報。歌手で俳優の中山美穂さんが亡くなりました。亡くなったことを知らせる番組内で、たくさんのヒット曲が流れましたが、どれもみな良い曲で驚きました。ヒットした時代にも聞いていたはずなのに、昨日聞いたときの方がずっと良いと思いました。私は中山さんの価値を何もわかっていなかったのかもしれません。
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俳優・火野正平さん「75歳で死んじゃうのかよ…」夫の悲痛なつぶやきに思う

俳優の火野正平さんが亡くなりました。夫は火野さんの自転車に乗って日本各地を旅する番組が好きだったので、私も近年の火野さんの姿はよく見ていたのです。火野さんの死には、私よりも夫がショックを受けていましたが、これは次は自分が死ぬ番だと思っているからではないでしょうか。きっと長生きすると、そんな思いをたくさんするんですよね。
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オリンピックの感想・負けて泣いたっていいじゃないか!多分泣くのを我慢しても良いことはない

今回のオリンピック、柔道の試合で負けた選手が大泣きしたことが話題になりました。私は泣くのを我慢すると、別のところに影響が出るような気がするので、泣いてもいいと思っています。人前で泣くことに否定的な人は、かつて泣くことを抑え込んでいたのかもしれません。自分は駄目だったのに、なぜこいつだけは泣いているんだ!と思ったのかも…
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あのドラマを見て宗教について考える・信者も教祖も人間だから…

あるドラマを見ていて母のことを思い出しました。ドラマは新興宗教を起こした男性と、それに群がる人々を描いたものです。私たちは家族が宗教に入信しようとするとまず反対するでしょう。反対された人は居場所をなくしたと思い、余計に宗教に心を向けるのではないでしょうか。宗教だけが自分の居場所、家族そのものだと思うようです。
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家族じゃない、女性でも男性でもない、ただの人間という感じが心地よい「家政夫のミタゾノ」

今気に入って見ているドラマが「家政夫のミタゾノ」です。松岡昌宏さん演じる三田園さんの黒っぽいスカートに白いブラウス、そしてボブヘアにきちんとしたメイク。最初はイロモノドラマかと思いましたが、そうではなかったです。人をいろいろなことにとらわれず、ただの人間として見ることに温かみを感じるドラマだと思います。
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ジャニーズ事務所での性加害事件の報道で感じたこと・被害者だけでなく加害者も多い!

今メディアではジャニー喜多川氏による性加害事件が盛んに報道されています。実際に罪を犯したジャニー氏はもちろんですが、私は見て見ぬふりをしていた人たちも加害者なのだと思います。そんな噂のつきまとっていた事務所に家族を任せるって、心配じゃなかったんですかね。自分も加害者側にならないように、気をつけて生きて行きたいです。
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水木一郎さん、歌も生き方も格好良かった人生が終わってしまって寂しいけれど…

アニキの愛称で親しまれたアニソン歌手の水木一郎さんが亡くなりました。私は小学1年生のときに聞いたマジンガーZのテーマソングが大好きで、ずっと自分でも歌ってきたので、寂しい思いでいっぱいです。
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単にドラマの再放送を見ただけなのに、次の日も心が揺れる経験はなかなかできないと思う

向田邦子脚本の「阿修羅のごとく」の再放送がやっていて、つい見てしまいました。表面上は幸せそうにしていても、中にはいろいろ抱えている、それが人間の本質なのかもしれないな、と感じました。しかし、時代を感じる…
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渡辺徹さんの死でいつも元気な人間なんていないのだと気付かされた

いつも元気で明るいイメージの渡辺徹さんが亡くなりました。普段忘れていましたが、彼の人生は病とともにあったのです。画面の中の彼がそれを感じさせなかったのは、素晴らしいことです。私もかくありたいです。
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仲本工事さんの死に思う・なるべく良い死に方をしたいけど、人生は思い通りにならないだろう

ザ・ドリフターズの仲本工事さんが亡くなりました。横断禁止の道を渡っている最中に事故にあったそうです。あれほどの人気者の最期は何だか寂しいものでした。人間、自分の最期は思い通りにならないですね。