生活

もう11月も終わりますが、まだやり残したことがあります。それは特定健康診査。予約をするのが気が重いのにはわけがあります。以前、せっかく予約したのに、前回の血液検査から1ヶ月しか経っていないという理由で帰らされたのです。診査当日、もう医院で受付まで済ませていたので、とてもショックでした。でも、とにかく予約の電話だけでもしたいです。

昨日、いつもの歯科医院に歯科検診とクリーニングに行ってきました。いつもなかなか厳しいことを言う歯科衛生士の女性が、昨日は何も言わないので拍子抜けすると同時に、なぜなのかを考えてしまいました。私が考えた理由はグーグルマップのレビューの内容です。彼女は言っても仕方がないと諦めてしまったのかもしれません。

26年前の名古屋主婦殺害事件。容疑者はご近所さんたちとの関係も希薄で、自分で「私はあまり外に出ないから」と言っていたそうです。何か抱えた人は外に出る気にならないのかな、と思いましたが、私もあまり外に出ないことに気が付きました。私は別に罪を犯したわけではないですが、娘たちのことを話すのが面倒くさい。私も何かを抱えているわけですね。

次女が買ったトイレのファンヒーター。長女も使いたいようですが、スイッチを切り忘れるんですよね。昨シーズンは一晩中つけっぱなしで、電気代が心配になりました。長女には数回注意をして、「どうしてもスイッチを切り忘れるなら、ファンヒーターを使わないで」とまで言っているのですが…昨夜もまたスイッチの切り忘れが発覚。次女がとった行動は？

連日報道されている26年前の主婦殺害事件。当初、容疑者の女性は普通の人だったと言われていましたが、話をよく聞いていると立派にストーカー行為をしていたことがわかりました。自分で乗り越えたと思っていても、何かがきっかけとなって再燃してしまうことがあるんですね。こういう人には心の治療が必要ではないでしょうか。ぜひ、専門家に出てきて欲しい。

26年前の名古屋の主婦殺害事件、先日容疑者が逮捕されました。殺害された被害者、遺された被害者の夫と息子はもちろん可哀そうですが、容疑者についても考えずにはいられませんでした。犯行時、大量に出血するほど手をケガした容疑者。多分治療に行くこともできず、治るまで我慢したのではないでしょうか。多分、孤独だっただろうな。

米の価格高騰が止まりません。こうなってみて初めて、米は機能性に優れた主食だと実感しています。うちでは夕食に麺やパンを食べる機会が増えましたが、長い間の積み重ねで、身体にとって大きな違いになると思います。でも、今の価格のままでは、米離れがどんどん進みそう。政府が米農家の生活を守るための政策を主導して欲しいです。

最近、スマホを見る時間を減らしたいという記事をよく見かけます。私は昨年よりもスマホを見る時間を半分くらいに減らしましたが、ちょっと引っかかることが…それはスマホを見ていると、もっともっと情報を得たいと、まるで飢餓状態のようになることです。これ、お酒を飲んでいるときと似ているんですよね。これ、依存症と同じような気がします。

我が家では食品用ラップをよく使います。今まではサランラップやクレラップといった品でしたが、いつも高いしもったいないと思っていました。試しに安いプライベートブランドのラップを買ったら、それが無添加ラップだったのです。その時初めて、ラップにも柔軟剤や安定剤を添加している場合があることを知りました。安くて無添加ならいいよね。

公明党が自民党との連立を解消した記憶も新しいですが、今度は日本維新の会が自民党との連立政権を発足させました。私はこの機会に野党が結束して、政権交代を狙えるんじゃないかと思っていたので、ちょっと残念です。まあ、与党になれるメリットはきっと大きいですよね。後はこれ以上、自民党の保守色が濃くならないことを願っております。