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ドラマに教わる・自分を大切にする方法はちょっとしたことだった!薬膳よりもすごい言葉の力

楽しみにしていたドラマ「しあわせは食べて寝て」。とうとう最終回を迎えてしまいました。最後に主人公・麦巻さとこがとても印象的なことを言っていました。友人からのグチ電話を断る際の「もう、やりきった」という言葉。これで今までの自分を認めてあげて、前に進もうというのです。そしてその気付きを大切な人にも伝えます。言葉の力はすごいですね。
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すべての親子の諍いが小さなボタンの掛け違いならいいのに…一度離れても元に戻れるならいいよね

楽しみに見ているドラマ「しあわせは食べて寝て待て」。今回は主人公の麦巻さんと母との関係が気になりました。2人は決してどちらも悪くない、いわばボタンの掛け違いのような状態ですが、誤解が解けてお互いの気持を理解します。見ていて、思わず肩の力が抜けるような気がしました。すべての親子がそうならいいですね。
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団地の一室が300万円、これで父と母のことを思い出す・どんな気持ちで部屋を買ったのだろう

ドラマ「しあわせは食べて寝て待て」を見ていたら、主人公の麦巻さんが大家さんから現在借りている部屋を譲ると言われていました。そのとき大家さんが300万円でこの部屋を買ったと言っていて、実家のことを思い出したのです。父と母が30年のローンを組んで買った私の実家(団地)。それが私が成人する頃には値段が300万円台になってしまいました…
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毎日毎日タンを出す音が聞こえたら、やっぱり嫌?でも、自分もタンを出す方になるかもしれません

毎週夫と見ているドラマに、隣に住むお爺さんのタンを出そうとする「カァ~ッ、ペッ!」という音が気になってたまらない女性が登場。大家さんに掛け合っても取り合ってもらえず、返って「仕事で出す音の方が、いろいろと言われるから気をつけて」とまで言われる始末です。女性は引っ越しを決意しましたが、できることがありそうな気もします。
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自分が気づかないうちにこだわりを持っているかも…ドラマでも家族で食卓を囲むのは難しい?

夫と一緒に見ているドラマ。今回はベジタリアンになりたい女性が登場しました。女性は自分の母親の食へのこだわりに強い反抗心を持っているようです。男の子(女性の弟)には肉を食べさせたいというこだわりへの反抗で、女性は肉を見るのも嫌になったのです。食へのこだわりは時として諍いの種になります。実は私にも思い当たることがあるのです。
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ドラマを見て思い出す、団地でのトラブル・団地に住んでいると一蓮托生だなと思ったが

今放送中のドラマ「しあわせは食べて寝て待て」は団地が舞台です。だからでしょうか、見ていると団地で育った私は昔の出来事を思い出してしまいます。私が中学生の頃、最上階の住人が洗濯機のホースを倒さず、水漏れ事故を起こしたことがありました。自分の不注意が他の家にまで迷惑をかけてしまう…団地の住人はまさに一蓮托生ですね。
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誰も悪くないから、家族は難しい…ドラマ「しあわせは食べて寝て待て」団地で人は変わるのか

夫と一緒に見ているドラマ「しあわせは食べて寝て待て」に登場する高校生の少女、弓ちゃん。彼女は自分の家族にイライラしています。見ている限り、誰かが決定的に悪いわけではなく、ただ、家が狭いことで弓ちゃんの居場所がなくなってしまいます。これから弓ちゃんとその家族はどうするのか?主人公との関わりが鍵になるような気がします。
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フジテレビのおかげで、ACジャパンのCMの良さに気がつく・CMだって気づきがある方がいい?

フジテレビからスポンサーが撤退。ACジャパンのCMだらけになりました。東日本大震災のときのことを思い出します。あのときは普通のCMがいいと思っていましたが、最近のCMはとても良くできていると感心しています。CMも楽しめたり、気づきがある方がいいんじゃないかと思います。ACジャパン、見直しました。
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フジテレビの港社長のつぶやきに思う・時代の流れについていくことの難しさは誰も同じ

フジテレビのやり直し会見を見ていて、『ああ、昔はこうだったよな』と思ったことがありました。お茶出しや飲み会のときの女性社員についての、お偉いさんの考え方です。ずっと活躍してきたはずの社長とか役員とかの頭の中も昭和のままなのは意外でしたが…時代の流れについていけなくなった時点で、その人はもうお終いだと思います。
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テレビから流れる訃報に愕然・自分よりも若い芸能人の死…12月はやはり注意して過ごしたい

昨日飛び込んできた芸能人の訃報。歌手で俳優の中山美穂さんが亡くなりました。亡くなったことを知らせる番組内で、たくさんのヒット曲が流れましたが、どれもみな良い曲で驚きました。ヒットした時代にも聞いていたはずなのに、昨日聞いたときの方がずっと良いと思いました。私は中山さんの価値を何もわかっていなかったのかもしれません。