2020年

健康

今年は2020年ですね。何だかキリのよい数字だし、東京オリンピックもありますから、いろいろな人にとって特別な1年になりそうです。何を今更、と思われるかもしれませんが、私にとっても意味のある年になりそうです。

更年期の先に何がある?

実は今年で閉経を迎えてから5年がたつのです。更年期の定義は閉経の前後5年間ずつ、計10年ですから、私は今年で更年期が終わることになります。もちろん更年期にも個人差があるから、今年ですべてがスッキリする保証はありませんが、それでも何だかうれしくなっています。

思えば50歳になる少し前から、生理の周期が乱れて、ずっと来なくて閉経かと思うと、予期せぬときに来て慌てたりしていました。病院に行っても、そろそろ閉経ですね~、というばかりで、いつ頃終わるともこれからどうなるともいってくれませんでした。

閉経したのはちょうど実家の母が亡くなった年でした。母は急に具合が悪くなって、入院や転院をしたので、私もガタガタと忙しくなり、生理が来るとか来ないとか気にする余裕もなくなってしまいました。かなり長い間生理が来ていないぞ、と気がついたときにはすでに閉経して3年近くもたっていたのです。

見ているだけで不安だった母の更年期

実家の母は更年期障害もひどくて、見ていると私も(将来、こんなふうになるのかと)不安でした。母の場合は、父が49歳のときに脳卒中の発作で倒れて、働けなくなってしまったので、大きなストレスを抱えていたことも、更年期障害をひどくしていた原因になっていたようです。

ホットフラッシュや不眠、手の震え、うつのような精神状態などに悩んだ母は、最初は精神科を受診したほどでした。私の場合もホットフラッシュがあったりしますが、それほどひどいものではありません。滝のような汗をかくこともないので、かなり穏やかな更年期だったということができます。

私の地味だけど、嫌だった不調とは

そんな私ですが、25歳を過ぎた頃から、突然食欲がなくなりました。ある日、仕事中に『あれ、今日はお腹が空かないな』と感じて、昼ごはんがあまり入らなくなりました。いつも一緒に食事をしている同僚が心配するほどでした。それが、程度の差はあれ、ずっと続いていました。

また、同じ頃から朝早く目が覚めるようになってしまいました。妊娠すると、眠くてたまらないと訴える人が多いのですが、私はまったくそんなことはなく、夜中の12時頃に寝付いても朝5時代に目が覚めてしまうのでした。

どちらも具合が悪くて仕方がないというほどではなく、何かの折りには医師に相談したりしましたが、異常は見られなかったので、もう体質だと思って付き合うしかないと諦めていました。

最近になって気付いたこととは

でも、それが近頃は軽減してきたのです。もちろん、今までとまったく違うというほどではないのですが、薄紙をはぐように少しずつ食べたり、眠ったりするのがうれしくなって来ています。自分の体質だと思っていたけど、更年期の不調も含まれていたかもしれない、と考えるようになりました。そして今年、私の更年期が一応の終わりを迎えるということにも、気付いたのです。

これからは自分がどんなふうに変わっていくかが楽しみです。

今不調を抱えている女性は、もしかして更年期ということが影響しているのかもしれません。早寝をするようにしたり、お風呂にゆっくり入る、腹式呼吸をする、などぴったりの方法を探して、自分を労ると症状が軽減するかもしれません。私は就寝時間を1時間早くしたら、かなり生活が楽になりましたよ。

自分で自分の不調の原因に気付くことはなかなか難しいです。こんなものだという諦めも出てきますが、更年期に生活を見直すのはおすすめです。お互いに2020年が明るい年になるとよいですね。

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