扱いにくい白髪を抑えるためにヘアクリームを買ったことを記事にしました。
後数日ならヘアクリームをつけてしのげると思いましたが、髪の毛は相当伸びています。遅かれ早かれ髪の毛のカットが必要なのは明らかです。今朝、ヘアクリームをつけるために鏡を見ていて、『そうだ、床屋を予約しよう』と思い立ちました。
白髪染めを辞めるとフットワークが軽くなる?
10時ごろに電話をすると11時からカットできると言われたので、お願いしました。白髪染めをしていたときなら、どうしようかと考えてしまったはずです。カットと白髪染め、最後にシャンプーして軽く2時間はかかります。
そうすると昼をまわってしまい、疲れるだろうな~、それじゃあまたにしようか、などと考えてしまうわけです。しかし、今はカットとシャンプーだけですから、気楽に予約ができます。白髪染めをやめて、少し自由になったと感じられる瞬間です。
節約したいなら、1000円カットなどの利用を考えるべきかもしれませんが、私が通っている床屋さんは次女がお腹にいる頃から通っていましたから、もう30年も前からのお付き合いです。お互いに同年代なので、後何年通えるかわかりません。
シャンプーとカットの代金は3700円。床屋さん夫婦との交際費も含まれていると思えばそんなに高くはないでしょう。
それに、数ヶ月に1度でもシャンプーをしてもらうって、大人にとっては貴重な時間ではないでしょうか。
シャンプーの時間は大切
我が家の引きこもりの次女は、床屋さんとか美容師さんと話すのが苦手だし、お金ももったいないと言って1000円カットに通っていますが、1000円カットではシャンプーをしてもらえません。たまにシャンプーしてもらいたいな~と思うそうです。
大人にとっても誰かに触れてもらい、気分が良くなるって大切なことだと思います。きっとストレス解消になると思う…
髪をカットすると思い出すこと
カットを終えて帰宅してから、こうしてブログを書いているわけですが、頭も軽くなりました。よく母からこんなことを言われたのを思い出します。
お前の髪の毛は本当に扱いにくそうだ。こまめにカットするしかないね…お金はあげるから、ちゃんとしなさい
母を思い出すとともに、これでまた2ヶ月はこの髪の毛とも付き合っていけるな~、などと思っているところです。もちろん、ヘアクリームも使います。