お囃子の会に参加している夫・忘年会の買い出しになぜが私が同行!来年は会員どうしで行って!

みんな楽しければいいけどね

明日(12月13日)夫のお囃子の集まりで忘年会があります。そのための細かなもの(飲み物など)を買いそろえたいということで、昨日、私も夫の買い出しのため、いつものスーパーに同行しました。

夫の買い出しのお供をした

夫は几帳面に買い出しメモを作成。それにそって買えば良いのですが、結構時間がかかりました。
買ったのは日本酒2升、ビール1箱、ジュース2Ⅼを1本、お茶500ml24本入りを一箱、おつまみ用の乾きもの、女性用のお菓子などです。

日本酒はどの銘柄を選ぶのか、年配者が多いのでおつまみにピーナッツが入っていると良くないとか…値段のことも考えなくてはならないし(私は一々夫の相談にのっていた)、あっという間に時間は過ぎていきました。

更に、スーパーでは箱入りのお茶は売り切れたと言われたため、別の店にも行くことに。余計に時間がかかって、午前中がつぶれてしまいました。

私は夫が作成した買い物メモを持ってついて歩き、買ったものをチェックするように言われたのですが、まあ嫌々やっていたわけです。

しかし、もっと前は夫に言われて忘年会の手伝いに行ったこともありました。そのときよりはマシだと思って我慢をしたのです。

手伝いに行かされたときよりはマシ?

手伝いとはけんちん汁作りだったのですが、手伝いに集まったのは私も含めて3人。1人は飲食店を経営していたこともある女性(私よりも10数歳年上)でした。

もう1人も私よりも10歳ほど年上でしたが、飲食店を経営していた女性は、なかなか厳しく私ももう1人の女性もずっとお小言を言われっぱなしでした。

「ちょっとちょっと!そんなゆっくりやっていたら、忘年会が始まるまでに間に合わないわよ。もう少し早くできるでしょ」とか
「そんな大きさじゃだめよ。口に入らないでしょ」とか、とにかくずっと言われる…

私だけならともかく、もう1人の女性、まさか60代の半ばを過ぎて、赤の他人からお小言を言われるとは思わなかっただろうな。

私だって当時、もう50代の半ばを超えていたので、まさかこんなに文句を言われるとは思いませんでした(だって葬儀の手伝いとかではないし、葬儀の手伝いのときだってこんなに文句を言われたことはありませんでした)。

後から聞いたところによると、もう1人の女性が「2人だけじゃ心細いから、ゆみこねこさんにも来て欲しいの」と言ったそうです。彼女は飲食店を経営していた女性から、お小言を食らうのがわかっていたのかもしれませんね。

こっちは手伝いの人が足りないなら、気の毒だと思ってけんちん汁づくりに参加したのに、なんでずっと文句を言われなくてはならないんだ、と思うとあまり良い気持ちではありませんでした。

女性がこの3人しかいないというならまだ我慢もできますが、いざ忘年会が始まると、ぞろぞろと年配の女性たちがやってくるではありませんか。つまり手伝える人は他にもいたわけです。

さすがにもう行く気がしなくなって、夫には「もう行かないよ。ボランティアをやってあんなに怒られるんじゃ、不愉快だから」と言いました。夫は何も言いませんでしたが、次の年からは手伝いに来て、とは言わなくなったので、私の言いたいことはわかったのでしょう。

買い出しは会員どうしで行った方が良い!

手伝いに行った忘年会の翌日、私は盛大にお腹を壊して、1日中トイレの心配をしていました。そのときに比べれば、買い出しのお供ぐらいなんでもない、と言いたいところですが、昨日は買い出しから帰ってきたら、疲れてグゥグゥ眠ってしまいました。

確かに買い出しなどは2人くらいはいた方が良いと思います。『○○がないけど、代わりに●●でどうだろう?』という事態になったとき、1人で決めるよりは相談して決めた方が良いからです。

しかし、だからこそ部外者の私をお供にするよりは、会員どうしで連れだって買い出しに行った方が良いのではないでしょうか。

ぜひ、来年は私を連れて行かないで、会員どうしで買い出しに行って欲しいな~。年末のスーパーはせわしなくて疲れます。

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