30年使ったダスキンを辞めて3ヶ月・掃除は変わった?フローリングワイパーとどっちがいい?

掃除に何を使ってる? 掃除

ダスキンを辞めて3ヶ月が経とうとしています。

ダスキンを辞めて掃除に時間がかかるように…

ダスキンを辞めたことで、少々変化がありました。掃除に時間がかかるようになったのです。私はダスキンを辞めた後、床掃除には主にフローリングワイパー(花王のクイックルワイパーのような使い捨ての掃除用シートを取り付けた掃除器具)を使っています。

ダスキンは1つのモップを4週間使います。次の交換日までは、取り換えたくても取り換えることはできませんから、埃やゴミを自分で落としながら使うことになります。

片やフローリングワイパーは、大体1回の掃除で取り換えることになります。そして器具に取り付ける都合上、取り換えるときにどうしても汚れていない箇所ができてしまい、それが気になって仕方がないのです。

それで、汚れていない箇所で床を拭いたりしていると、立ったままで終わらせる床掃除に比べ、時間がかかるようになりました。

濡れたシートで床を拭くのに比べると、それほど力が要るわけでもないですが、それでもしゃがんでチマチマ拭いていると、思いのほか時間が経ってしまいます。器具に取り付けて床掃除をした時点で、シートは勤めをまっとうしているので、気にせずに捨てればいいんですが…

汚れていないところで、床を拭いてみるとかなり広い範囲が拭けるんです(下手すると一部屋余分に拭ける)。これをそのまま捨てるのは、もったいないと思ってしまうんです。

モップとワイパーを比べると

ダスキンモップは先端が糸状になっています。この糸状の部分が埃を吸着してくれるわけですが、フローリングワイパーの先端は板状ですよね。床の広い部分は問題ないですが、部屋の隅や端には使いにくいです。

糸状のモップの先は、意外に色々な形をしているところにフィットするのです。だから今、ダスキンモップの方が使いやすかったな、と思うことも多々ありますが、まあ、フローリングワイパーだとどうしても掃除ができないわけでもありません。

それにダスキンモップだと、どうしても掃除の後に固まった埃が落ちていることがありました。これは目に見えないほどの埃がダスキンの吸着剤によって固まったものだそうです。

埃のままだと舞い上がって、人が吸い込む恐れもありますが、一度固まってしまえばそのようなこともありません。目に見えない埃は固まることで無害になるわけですが、私はこれが落ちていると嫌だったんです。

それはそうですよね。無害でもなんでも、見た目は埃なんですから。しかし、現在は埃の固まりが落ちていることはありません。ダスキンとフローリングワイパー、使い勝手は引き分けというところでしょうか。

交換と集金がなくなると…気楽!

それからダスキンの4週間に1度の交換と集金はやはり手間だったな、と実感しています。交換日までに、後悔のないようにモップとダスターを使い切るのは慌ただしかったと思います。

交換日にはモップを本体から外して、ダスターと一緒にまとめておき、集金のために小銭を用意する手間もありました。出かける予定のあるときは、それを玄関先にセットしておくのも地味に面倒でした。

忘れて、買い物に出てしまったりすると『しまった!』と思って、気もそぞろになってしまったことが数回ありました(次の日にもう1度来てもらうことになるため、申し訳なかったです)。

それが月に1度ではなくて4週間に1度でしたからね。月に1度は年に12回ですが、4週間に1度だと年に13回になるのです。それがなくなると、本当にスッキリしました。

交換に来るダスキンの人は皆さん良い方でしたが…交換とか集金とかがなくなったのは、ダスキンを辞めて良かったことの1位だと思います。

フローリングワイパーにつけるシートも、現在は花王のクイックルワイパー用のものを使っていますが、これから他のメーカーのものも試してみたいです。

後はマイクロファイバーの雑巾をつければ、洗って使うことも可能ですね。今までは掃除にはダスキン一択でしたが、これからは自分の思う通りにいろいろと試していこうと思っています。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 にほんブログ村 主婦日記ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 主婦日記ブログ 子育て終了主婦へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました