ティッシュでも発売!容量多めのものはメリットも多めで嬉しいけれど…

ティッシュ 最適解 生活

我が家では夫がやたらとティッシュを使います。ちょっとこぼしたお茶を拭くこともありますが、大抵は鼻をかむのに使います。寝起きが特に酷いので、寒暖差アレルギーなのかもしれません。

ティッシュを選ぶ基準って何?

今までは店で見かけたティッシュペーパーを、あまり考えずにそのまま買っていました。前回買ったのは画像の右側のもので、並んでいる中で唯一知っているメーカーが作っていたのが選ぶ基準になりました。

少々コンパクト過ぎると思いましたが、夫は大量に鼻水が出るわけではないため、コンパクトなサイズでも差し支えないだろうと思ったのです。

従来のサイズではまだ使えそうなティッシュを捨てることになり、資源をムダにしている感覚がありましたから、コンパクトサイズはかえって良いだろうと思いました。

夫もしばらくは文句を言いませんでしたが、数週間使い続けた昨日、ついに今度は他のティッシュにして欲しいと言い出したのです。理由は箱がすぐに空になるから、だそうです。

たびたびティッシュが空になると、新しいティッシュの箱を開けて最初の1枚を引き出し(これがいつも引き出しにくい…)、古いティッシュの箱を潰し、取り出し口についているビニールを剥がさなくてはなりません。

夫はこの作業が面倒くさいと言います。主にティッシュを使うのは夫なので、これも仕方のないことだとは思いますが、傍で見ている私も、もう少しこの一連の作業の感覚が空けば苦にならないだろうと思います。

そこで今回買い物に行ったときに、何か良いものはないかと探してみたところ、良さそうなものが見つかりました。

たくさん入っているのは嬉しい!

それが画像左のティッシュです。今までにも見たことがある箱ですが、大きさが違います。ちょっと分厚くなっているのが見ただけでもわかります。それもそのはずで、枚数が250組(500枚)となっているのです。

今までのコンパクトタイプは150組(300枚)ですから、かなり使いでがありそうです。新しいティッシュの箱を開けるときの作業も、今までよりは感覚が空くので、夫の気持ちも楽になるはずです。

これならティッシュを買う間隔も空きそうですから、買い物の手間も省けるでしょう。今までトイレットペーパーは、3倍巻きのものを利用していてその便利さを実感していましたが、ティッシュペーパーではそれに相当するものが売っていなかったように思います。

メーカーによってティッシュの箱の大きさは違いましたが、枚数はあまり変わらず、多くても200組でした(あくまでも私調べです)。今回250組入ったティッシュが売っているのは、本当に画期的ではないでしょうか。

しかも、昔からみんなが使い慣れているスコッティのティッシュですから、使い心地等も安心です。鼻の下が痛くなるようなことはありません(これも私の場合は、ですが)。

まあ、いくらたくさん入っていても、ムダに使ってはすぐになくなってしまいます。夫には心してティッシュを使うようにして欲しいです。

また、トイレットペーパーもティッシュもたくさん入っていると重量は増えます。紙製品だと言えども、思いの外重くなりますので、それだけはご注意ください。

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