中高年の私が共感するのは、乾燥に関する記事

健康

今回、中高年の私が共感した記事はこちらです(アラフィフ☆リウのくらしの絵日記「中高年は乾いている」)。内容はドライマウスについてです。

私はドライアイです!

私もドライアイと診断されてからもう3年以上経っています。目と口の違いはありますが、乾きに苦労しているという点で、とても共感できます。どちらも放っておくとすぐに命に関わるというわけではありません。

しかし、放っておくといずれは自分が不愉快になるし、生活に不便が出て来るでしょう。ドライマウスは虫歯や口臭の原因になるそうですし、ドライアイは疲れ目やかすみ目の原因になります。

私は目が疲れる、老眼が進行したのかと思っていました。その上、目が充血して、ちっとも治りませんでした。どちらもドライアイとは関連付けず、何か別の病気を疑って病院に行ったら、ドライアイと診断されたのです。

なかなか自分と加齢を結びつけて考えられないのですが、年齢とともに虫歯が気になるなら、ドライマウスを疑った方が良いのかもしれません。

地道な努力をするのは大変

どうも人間の水分は、普通に生活していると、年齢とともに失われるもののようなので、乾燥しないためには地道な努力を続けていく必要があります。私の場合は定期的な通院と目薬を毎日使うことです。

今のところ、ドライアイ用の目薬は医師に処方してもらったものが一番効果があるようです。処方してもらうためには、定期的に診察を受ける必要があります。

ドライマウスの原因をリウさんは加齢と女性ホルモンの減少だと説明されたそうですから、私のドライアイも同じような原因なのだと思います。これから若返ることはないので、地道な努力を続けるしかないのです。

病気でもないのに、3種類の目薬を1日4回使う、そして1種類ずつ時間をあけて使わないと、目薬の成分が流されてしまうので効果がない、と言われると本当に面倒くさいです。誰でも年は取るものなので仕方がないですが…

いつも行く近所の眼科医には、周辺の中高年が全員通っているのではないかと思うほど、いつも混んでいるし、知り合いに会う確立も高いです。自分だけではない、皆も努力をしているんだから、と自分をなだめていますが、あまり効果がありません。

自分で自分に気を使おう!

せめてまだドライアイになっていない人には、気を使うようにおすすめしたいです。パソコンやスマホは控えめにして、目を使いすぎないことが大切みたいです。ドライマウスの方は先程紹介したリウさんの記事を参考にしてください。なってから改善するのは大変ですし、難しいことです。

リウさんは唾液腺のマッサージを紹介していました。もちろん私もやったことがありますが、続きませんでした。唾液が多く出れば、免疫機能も高まるので、今のご時世、やっていて損はないと思うのです。それでも中々続きません。

私は肌の手入れにも無頓着でしたが、肌も乾燥しすぎると、ヒリヒリしたり、痒くなったりします。まるで今までかまってこなかった身体のあちこちから、かまってよ、手入れをしてよ、と今になって文句を言われているような気がします。

でも、少しでも気持ちよく暮らしていくためには、乾燥を和らげることが大切だとわかったので、自分にできることからコツコツやっていこうと思っています。

ブログを読んでホッとするけど

いくら眼科に大勢の人がいても、その人たちが自分と同じように悩んでいるのかはわかりません。

こうしてブログで、自分と同年代の人が乾燥に悩んでいると知ると、ちょっとホッとします。私だけじゃなかったんだな、としっかり実感できるからでしょう。

自分と同じような人を見つけてホッとするだけではなく、これを読んでいる方は、ぜひ今日から乾燥を和らげる努力を始めてください。若いうちからやっておくに越したことはありません。

肌だけじゃなくて、目も口もすべて気にかけて上げてください。同年代の方は、お互いに頑張りましょう。

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