今年もお盆が終わって覚える開放感・それにしても塔婆って本当に必要?

今年のお盆 季節

今さっき、夫と一緒に先祖の霊を送りに墓に行ってきました。仏壇の蝋燭に火を着けてから、お盆提灯に移して(多分この火が先祖の霊の象徴)、墓に行くことで無事に先祖の霊を送り出したことになるようです。当地ではお盆も終わりです。

毎年感じる塔婆への疑問

送るときには提灯だけでなく、塔婆も持っていきます。これはお寺に毎年書いてもらうのですが、意外に高額な上、次の年にはまた新しい塔婆が用意されます。これで古い塔婆は不要になるわけですが、不要になったからと言ってゴミの日に出すわけにもいきません(すごく抵抗を感じます)。

以前はお寺がお焚き上げをしてくれたのですが、20年くらい前からはお焚き上げをするとダイオキシンが出るとかで、やってくれなくなりました。現在古い塔婆はお寺の役員(檀家の中でも役員があって、いろいろと仕事があります)が、定期的に燃やして処分してくれていますが、何ともおかしな話だと思います。

しかも、塔婆はお盆の最終日に自分でお寺まで取りに行かなくてはいけません。その日、お寺では施餓鬼会を行っており、新盆を迎えた故人のために多くの遺族が集まっています。そこへ私たちまでが塔婆を取りに行くわけですから、お寺はごった返していて、車を停めるスペースもありません。毎年、大したことではないと思いながらも、塔婆を取りに行くのが面倒です。

昨年までは静かなお寺で良かったが

去年までの3年ほどは、コロナ禍で施餓鬼会は行われませんでした。塔婆だけが境内に並んでいて、自分で見つけて取ってくれば良いことになっていたのです。お寺の中に人はほとんどいなくて、さっと行って塔婆を持って帰れるため、心の負担が軽くなったように思っていました。しかし、今年はコロナの扱いがインフルエンザ並みに変わりました。施餓鬼会も行われるようになり、お寺は以前のような賑わいを取り戻していました。

また、以前のように毎年面倒な思いをするのか、と思うと少々残念です。

高い料金を払って手に入れた塔婆はすぐに不要になり、処分の方法に頭を悩ませることはこれからも変わりません。これはお寺でも何とかした方が良いのではないでしょうか。

塔婆って本当に必要?

実はこの塔婆、1度値上がりをしています。値上がりした分をカバーするために塔婆が短くなっているのです(それでも150cmくらいはある)。私はいっそもっと短くして、処分をしやすくするとか、何なら塔婆を廃止することはできないのかな…と思っています。

同じ仏教でも塔婆がない宗派もありますから、これは決しておかしなことではないと思うのですが。

まあ、とりあえずお盆が無事に終わったので、良かったです。毎年ですがお盆が終わるとすごく開放感があります。一山超えたような気がするくらいです。またしばらくは、お寺や塔婆に対する不満を忘れて暮らせると思います。

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