またまた失敗!眼の前の大量のホッケに自分で自分が怖くなるが、対策はある?

失敗 カバー 生活

先日ホッケを購入しました。すぐに食べられないと思ったため、冷凍して後日解凍して食べようとしました。そして解凍している最中に私はやっと気づいたのです。これではホッケが多すぎる!

4人家族の我が家。普段切り身の魚なら、4切れを調理します。しかし、今回私が購入したホッケは半身のものでした。我が家では1人に半身1枚では多すぎるため、いつも半身を半分に切ってから焼いていたのです。

半身も切り身もわからない私

そのいつものことがすっかり抜け落ち、パッケージに半身2枚と書いてあるのを『2枚だから2つ必要だな』と私は考えてしまいました。せめて解凍するときに気が付いていれば、残りは後日に取っておけたのに、私は半身4枚分を一気に解凍してしまいました。

ホッケが多すぎることに気が付いたとき、私はどうして良いかわからず、フリーズしてしまいました。私がどうしようと言ったところで、家族はもっと料理をしませんから、どうしたら良いかわからないです。それでも、私はどうしよう…と言わずにはいられませんでした。

先日「マミーブレイン」についての記事を書きましたが、産後30年、私はまだマミーブレインなのか、それとも別の何かなのかを考えたらまた恐怖心でいっぱいになってしまいました。

恐怖心でいっぱいになっていても、目の前のホッケは消えてなくなりはしません。解凍したからには、早く食べないともったいないことになってしまいます(もともと消費期限が近いものを冷凍していたので…)。別の食べ方を探すしかないのです。

2日続けてホッケを食べたが

幸いにも竜田揚げにして食べているという人がネット上で見つかったので、真似をしたところ大変おいしかったです。通常竜田揚げは下味をつける手間がかかりますが、ホッケの干物はすでに塩味がついているため、片栗粉をつけて揚げるだけで完成しました。

他にもおかずを作ったとは言え、2日続けてホッケを食べることになりましたが、なんとか普段の倍量のホッケを食べきることができてホッとしています。当分魚は食べなくて良いと思っています。失敗してもこうして自分でカバーできるうちは良いですが、それもできなくなったらどうしたら良いのでしょうか…

いろいろと考えると、気持ちが暗くなりますし、どこかおかしいのかと考えるとやはり怖いです。しかしこれからは、失敗してそれをカバーしてという繰り返しが増えるのだと思います。失敗しないようにする工夫も必要ですが、失敗をカバーする工夫ができるようにしていきたいです。

その工夫ができてこそ、年の功と言えるのではないでしょうか。その工夫をするためにも、インターネットは欠かせません。現代に生きていて良かったと思います。

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