掃除道具にこだわる

掃除

床掃除をするのは、ダスキンモップかクイックルワイパーです。
ダスキンモップはレンタルで、4週間に1回、新しいモップに取り換えてもらいます。
正直、4週間に1回というのは、厳しいペースです。毎日モップからホコリを落として、清潔に使えるように心がけていても、2週間も経つと掃除のたびにホコリの固まりが落ちるようになるのです。

クイックルワイパーだと、毎日取り換えられるので清潔ですが、掃除用のシートがゴミとして毎日出るのが難点です。そこで中を取って、なるべくダスキンモップを使うようにして、どうしても汚れが取れにくくなったと感じたら、助っ人としてクイックルワイパーを使うようにしています。
クイックルワイパーのシートは、最後には本体から外して玄関などを拭いて使い切るようにしています。

それぞれのよいところ

ダスキンモップは、同じモップを何度も洗浄して使うのでエコだ、ということもありますが、モップの繊維(?)、または毛(?)が1本ずつ細かな隙間に沿ってくれるので、掃除がしやすいように思います。窓のレールの部分もキレイに掃除できるほどです。また、フローリングに自然なツヤが出るようにも思います(個人の感想です)。これはクイックルワイパーでは感じられないことです。

ちなみにダスキンモップを使っていると、気になるホコリの固まりは、一見わからないような細かなホコリまでモップにつける吸着剤の働きで作られます。吸着剤には抗菌剤や防カビ剤が入っているため、アレルギーの原因にもなるホコリを掃除しやすく、害も少ない固まりにしてくれているのです。

クイックルワイパーはやはり毎日取り換えられることが1番のメリットですが、細かなホコリを取るのが得意なようです。使っていてもホコリが落ちることはありません。
いろいろな企業からクイックルワイパーによく似た掃除用のシートが販売されていて、値段も安いものがあります。少し高いな、と感じることもあるクイックルワイパーですが、厚みもしっかりあってホコリがきっちりとれるのは、やはり有名メーカーの品物ならではです。

とりあえず、掃除はこれでOK?

1カ月の大半をダスキンモップ、足りないところはクイックルワイパーを使うようになってもう20年近く経ちます。何とかこれで誰も病気になることもなく生活しています。
家族や知人から汚いという苦情も出ないし、これでよいのかな、と思っています。

我が家はフローリングの色が濃いので、ホコリやゴミが目立ちやすいのですが、目立つゴミは手で拾うのでもよいのではないかと考えています。昔はほうきとちりとりで掃除をしていたわけだし…1日おきには拭き掃除もしているし、ね?

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