コロナになって思う・年齢を重ねるとずっと寝ている

私よりも一足先にコロナに感染した夫ですが、まだ熱っぽいと言っています。それでも、横になっていれば眠れる状態でもないようで、「暇過ぎる！」とか「寝すぎて身体が痛い」などと文句ばかり言うようになりました。

そして、今さっき布団から抜け出してリビングへと行ってしまいました。悪化しないと良いですが…

発熱するとよく眠れると思っていたが

そう、もう少し若かった頃は熱が出ると夜昼問わずに眠ったものです。私は熱が出るってそういうことだと思っていましたが、年齢を重ねるとこんなことまで変化してしまうのかもしれません。

しかし、長女も今回は早い段階で「もう、寝るのが嫌だ」と言っていました。もともと発熱したからといって、そうそう眠れるものではないのかもしれないですね。

私も今日は夕食に何か簡単なものを作ろうかと思っていましたが、長女が買って来ると申し出てくれたので、甘えることにしました。今は休むべきときにきちんと休む訓練をしているのだと思うことにします。

今は、起きられるようになったら、何をしようかと考えていると楽しいです。本来は大掃除の続きとか、お節の準備でしょうが、ゼリーを作ろうかなとか、ぬいぐるみに服を作ろうかなど、本筋とは離れたことばかり考えて楽しんでいます。

しかし、これは自分でもすぐに起きられるようになると信じているから楽しいのでしょう。

人間はずっと自分が思うように生きられるとは限りません。自分の意思に反してずっとベッドの中にいなくてはならないこともあるでしょう。

この機会にどんな状況でも楽しめるようになれれば、最期まで楽しく生きられそうです。私、コロナに感染して新たな目標が見つかったのかもしれません。

私は布団の中でブログも書けるから、もう1つ楽しみを持っているわけです。それにしても、寝ながらスマホを使っていると腕が痛いです。これはどうにかしないと…

よろしくお願いします。