楽しそうなサイトに応募して、自分のコミュ障を再発見!もちろん良かったこともありますよ

ネットの世界 コミュ障 生活

面白そうなサイトを見つけて、応募したらゲストライターとしてお迎えします、と言ってもらえました。

嬉しかったけどその先が…

とても嬉しかったのですが、これからどうしたら良いのかがわかりません。サイトの運営側とライターさんたちでオープンチャットを行っており、そこは大変盛り上がっています。これからサイトとしての収益を上げるために何をするか、などが話し合われています。

チャットなのに熱気が感じられます。サイトを運営している人はとても人気のあるブロガーなので、参加している人はみんなファンなのでしょう(まあ、私もその方のブログがとても面白いと思っていたから、参加したいな~と思ったのですが)。

その盛り上がりについていけないだけならまだしも、記事を書いて提出するのにも、私は一々考えてしまいます。たくさん記事を提出すれば公式ライターに格上げされるそうですが、私はたくさんとはどれくらいなのかと考えてしまいます。

好きなだけ書いて良いとしても、頻度はどれくらいが良いのか迷います。週に2~3記事が良いのか、それとも毎日書いた方が良いのか…毎日、記事を送りつけたら迷惑になるのかなど、頭の中がいろいろな疑問で渦巻いている状態です。

今の私は疑心暗鬼の転入生

記事を提出した後も、私の書いたものの傾向はサイトの趣旨にかなっているのかと気になっています。それについては何か言われたわけではありません。

ありませんが、言われないということはこれで良いということなのか、それとも次からは気をつけるようにと言われるのか、などと考えてしまい疑心暗鬼の状態に陥っています。

こうして今までの自分を振り返ってみると、ネットを介しての関係であっても、私はかなりのコミュ障であることがわかりました。みんなが楽しそうにしているところに、入っていけない転入生のような状態が今の私の状態です。

さすがに自分のことを孤独な主婦と言い切るだけのことはあります。ネットを介してなら、と思っていましたが、ネットでもリアルでも生きている人間が主役です。リアルで孤独なものがネットの世界では別人のようになれるわけがありません。

せめて何記事提出すれば公式ライターになれるかどうかがわかる、のような基準があれば、そこまでは頑張ろうと思えます。今の疑心暗鬼の転入生の状態も何とか我慢ができるというものです。

もちろん良かったことも

ただ、良かったなと思ったのは、人気ブロガーの方に直接記事を見てもらえたことです。「ここをこんなふうに直したら、もっと良くなるよ」くらいのことしか言われませんが、それがすごくもっともだと思えます。

今までライターの仕事をしていたときにも、さんざん記事を直されましたが、いろいろと難しい言葉、強い言葉を使って直された割には自分は納得できないし、言われた内容もすぐに忘れてしまい、身につきませんでした。北風と太陽、そのものですね。

ブロガーと一括りに言われますが、人気ブロガーはまるで違うんだな、と思わずにはいられません。私は基本、他人の文章を読んでもよほどのことがない限りは、これで良いと思ってしまいます。読みやすくしてあげるなど、到底できそうもありません。

人気ブロガーに無料で文章を添削してもらえたのだと思えば、やはり参加してみて良かったと思うのです。これからどうなるかは知らんけど。

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