毎月の通院時にコロナ流行と自家用車の恩恵を実感・屋外で待っている患者が辛そうだった…

コロナ 流行っている 健康

コロナが5類に移行してから、コロナのことなど忘れて生活していましたが、最近また感染が増えていると報道されています。

私は月に1度必ず近所の内科医院に通院をしていますが、そこでもコロナ感染が増えていると感じることがありました。

明らかにコロナ感染者がドアの両脇に

その医院では、カゼ症状がある人は待合室に入ることができません。自家用車で来ている人は車内で待っていられますが、徒歩や自転車で来た人は屋外にある椅子に腰掛けて待つことになります。

8月に通院したときは、医院の玄関ドアの両脇に椅子が1つずつ設置してあり(ちょうど神社の狛犬のようでした)、そこにそれぞれいかにも具合の悪そうな人が腰掛けていたのです。玄関ドアを通らないことには、医院の中に入れませんから、私は気まずい思いで2人の間を通りました。

気まずいのもありましたが、はっきりと感染しているであろう人の直ぐ側を通るのも、少々勇気が要りました。コロナ禍のときの感染対策では、多少は感染者から距離を取っていたような気もします。

『本当にこれで大丈夫だろうか?』とも思いましたが、9月になった現在も別に私の体調に異変はありませんから、それで良かったのでしょう。まあ、そんなことで感染するなら、あのとき医院に来た患者の多くがコロナを発症して、クラスターとなっていたはずです。

それを思うと『もうすぐコロナはただのカゼのような扱いになるのかも』と考えざるを得ませんでした。

かつてはインフルエンザもずいぶんと怖がられていましたが、特効薬ができたためか、今ではそれほどの脅威ではなくなっているような気がします。インフルエンザに感染したと聞いても、『ふ~ん』と思うだけですよね。

コロナもそれと同じ道をたどるのかも…と言うか、たどって欲しいものです。

車に新しい役割ができた?

それにしても、自動車は移動や重い荷物を運ぶための手段であると思ってきましたが、暑い時期に冷房もない屋外で具合の悪い人が待っているのを見ると、待合室としての役割も持っているのだなと思いました。

車なら誰かに感染させる心配もない上、冷暖房完備、おまけに身体を横にして診察を待つことができます。本当は体調が悪いときの運転はしない方が良いでしょう。ですが、我が家からその内科の医院までは歩いても5分程度。具合が悪いときでも、何とか運転して行けそうです。

家族に運転してもらうのでは、その家族に感染させてしまいますから、そこが難しいとは思いますが…

まさか、車にこんな役割ができるとは…と、感心しましたが、感染しないことに越したことはないですね。今年はコロナ以外にも様々な感染症が流行っているということです。お互いに用心しましょうね。

普段、運転が不得手で文句ばかり言っていましたが、もっと自分の車に感謝します!

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