おやつを控えようと思ってから、何日経ったのでしょう?
ブログ記事によると、1ヶ月半ほど経ったのですが、まだスッキリとこれで良いと思えるところにまで到達していません。アルコールは明らかに摂取するとわかりますから、避けるのも容易だと私は思います。
甘いものを避けるのは難しい!
しかし、甘いものはとても範囲が広いです。それを全部避けることはとても難しいのが実感できました。
だって朝食のパンが甘い、グラノーラが甘い、果物が甘い、夕食の肉じゃがが甘いなど、おやつだけの範疇にはとても収まらないのです。
パンやグラノーラくらいなら置き換えが効きますが、煮物に砂糖を入れないとか、果物はNGだとか言っていると、家族からクレームが来そうです。だから、わかりやすくおやつと距離を置こう、と思ったわけです。
もしかして、家族は我慢をしてくれるかもしれませんが、もし逆の立場だったら私も『何もそこまでしなくても…』と思うでしょう。『変な思想に取り憑かれている?』などと思うかもしれません。
そんなこんなを気にしていると、何だかスッキリしないな…と感じるのです。そして、以前よりは多少糖分の摂取が少なくなっているとはいえ、これが何かの役に立つのかな?という疑問も湧いてきます。
まだ付き合い方を模索中
ただ、食費は多少減っているし、身体のむくみも軽くなったような気がします(ほんの少しですが、体重が減りました)。おやつを食べてダラダラしている時間も減ったので、夕食の支度に取り掛かるのも早くなり、結果夜に余裕が持てるようになりました。
だから、もう少し、おやつを減らす生活を続けてみようと思っています。私の場合、おやつを食べていた期間がとても長いですから、問題は飲酒よりも根深いと思います。飲酒はある程度大人になってからですが、おやつは子どものときからの積み重ねですから…
おやつとの付き合い方が定まるのにも時間がかかるのでしょう。まあ、諦めずにボチボチやっていきますが、甘いものって数日間食べないとそれで平気になるのに、食べてしまうと『もっと食べたい!』ってなってしまうのが、何だか怖いと思うようになりました。
甘いものを食べて、記憶をなくすとか暴れるとかいう話を聞いたことがないだけ、飲酒よりは良いのかもしれませんが、甘いものも立派な依存症を引き起こすのだと思います。
会社員をしていた頃、残業のときはキオスクでグミを買って、電車の中で貪っていたな…当時は駅のホームで飲酒するおじさんがいて、それを私は冷ややかな目で見ていたものですが、私のやっていたことも変わりはなかったですね。
やはり時間をかけてでも、甘いものとの付き合い方を模索する価値はありますね!
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