窓を覆うビニールが撤去される窓を開けて新鮮な空気が入ってくる幸せを実感まだ足場はあるけど

現在、外壁塗替え工事中の我が家。昨日は祝日にもかかわらず、業者さんは仕事です。

昨日で外壁部分はほぼ塗り終わり、あとは基礎（外壁の下・コンクリートの部分）の部分を塗るだけとなりました。

これは窓を開けてもいいのか？

昨日の昼頃にふと窓を見ると、塗料がつかないように覆っていたビニールがありません。

玄関ドアなどもすべてビニールが取り去られています。夕方仕事を終えて挨拶に来た業者さんに「もう、窓は開けていいですか？」と聞きました。開けていいですよ、と返答をいただいたときは、とても嬉しかったです。

本当に暑い、または寒いときならエアコンをかければ良いですが、今のような中途半端な季節だと困ります。窓を締め切っていては暑いけど、エアコンをかけると寒いのです。窓を開けたいな～、とずっと思っていました。

今の季節、窓を開けると冷たくて新鮮な空気が室内に入ってくるのがわかります。それが嬉しくて、9時ごろまで窓を開け放していたところ、夫から「寒い」と苦情が来ました…

この数年、エアコンを使う機会がすごく増えて、窓のありがたみをあまり感じていませんでした。それどころか、熱気や冷気が入ってくる窓の弱点ばかりが気になっていたのですが、やはり窓が自由に開けられるっていいですね。

コロナ禍のときも窓を開けて換気することの重要性を散々聞いた気がしますが、私は現在の方が換気の重要性を実感している気がします。

まあ、窓を開けられなくとも、別に熱中症になったわけではないし、それほど大変な思いをしたわけではありません。

あまり暑い季節だと作業をする業者さんの身体が心配ですし（家の中にいても気が気ではない）、寒い季節は塗料が固まってしまうため、外壁の塗替えには不向きなのだそうです。結局、今の季節に工事をして良かったのでしょう。

ちなみに今日はまた工事はお休み。業者さんによると基礎部分のための塗料が入荷していないため、工事ができないそうです。これで予定通りに終わるのかな～。つい、早く終わって欲しい、足場も撤去されたら最高なのに、などと考えてしまいます。

工事が終わったら、早くどんな仕上がりになっているかを見たいです。夫は文句を言っていますが、やはり私はなかなか良い色だと思うのです。