今日はビンと缶の収集日です。私が住んでいる市内では、月に2回しか収集してもらえません。
だからいつも行っているスーパーで、缶だけ(缶を収集してくれるスーパーは結構あると思う)でなくビンも引き取ってもらえるのは、大変便利でありがたいことだと思っていました。
ところが、そのスーパーでは今月の4日で、ビンの引き取りが終了してしまいました。私は残念だと思うのと同時に仕方がないな~、とも思いました。
ビンを収集するのが大変な理由
何しろスーパーに来る人はみんな資源ごみを持ってきます。そのスーパーではペットボトル、ビン、缶、食品トレー、牛乳パック、段ボール、雑紙を引き取っていますが、大きな収集ボックスがあっという間にいっぱいになります。
集まった資源ごみを運ぶのは、私よりも年長の店員さんばかり。夏の暑い日などは大変だなと思い、資源ごみを出すのが憚られるほどだったのです。
中でもビンは重くて割れやすい。私は実際に専用ボックスに入れようとしたビンが転がって、割れてしまいました。早く片付けなくては…と焦った私は手を切ってしまい、大変な思いをしたのです。
悪気はなくても、専用ボックスに入れたビンが割れてしまうこともあるでしょう(私も不穏な音を聞いたことがあります)。その上重いですから、集まったビンを裏へと運ぶ人は大変だったと思います。
この記事を書いたのは一昨年のことです。ビンは割れると怖いから、自分で収集日に出そうと書いていたのに、ついついスーパーへ持っていっていました…私のような人間がいるから、ビンを引き取るのをやめたのかもしれませんね。
悪いことばかりではないかも
で、これからは月に2回のごみ収集日を有効活用させてもらうつもりです。どこで出してもビンが重いことに変わりはありませんが、収集を専門にしている人にお任せする方が安心感があります。
資源ごみが分散されて気が付きましたが、買い物のたびに資源ごみをエコバッグに詰めて運ぶのは意外に大変です。夫と買い物に行くときはいつも「ちょっと待って。資源ごみをバッグに入れるから」と言っていました。
持って行く資源ごみの種類が減ると、出発前の準備も簡単になります。ちょっと分散されるくらいがちょうどいいのかもしれません。
スーパーで資源ごみが出せれば、ゴミ袋を使わなくても良いので、節約にもなると思っていましたが、まあ、それくらいは我慢することにします。指定ごみ袋を使っている地域では、もっと費用がかかっているでしょうから。


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