昨日はこのブログを書いているときに、たびたびWi-Fiが途切れてしまいました。そのたびにパソコンのWi-Fiの設定をやり直すのですが、5分もたたずにまたWi-Fiが途切れる、の繰り返しです。
コンセントを抜いたら解消したが
一度再起動をしてみましたが(何か困ったことがあると再起動するくらいしか、私にはできない…)、やはりダメです。ネットで調べてみると、Wi-Fiのコンセントを抜いて、しばらく待ってみると良いとあります。
Wi-Fiとかルーターとか、できればあまり触りたくないのですが、こうなると仕方がありません。コンセントを抜いてしばらく待ってからさしなおしたところ、Wi-Fiが途切れることはなくなりました。
さらに調べてみると、Wi-Fiのコンセントを抜くのは決して特別なことではなく、何なら定期的に抜いて、再起動させるのはWi-Fiにとっても良いことのようです。コンセントを抜く、つまり放電させるのが何か良い効果をもたらすのでしょうか。
どんなことでもたまにはリセットするのは良さそうではあります。
以前からネット環境は良くなかった?
我が家はテレビ、電話を含めたインターネットに、すべて地元のケーブルテレビの光回線を使っています。ここら辺のご近所さんはすべて同じケーブルテレビに加入しています。
もともと自衛隊の基地が近い関係なのか、数十年前から地上波が移りにくく、みなケーブルテレビに加入していました。
それが近年、ケーブルテレビは廃止になりました。ケーブルテレビの利用者がそっくりそのまま光テレビに移行して、ついでにインターネットの契約もしている、という感じです。
近所の人たちがみんな一斉にインターネットの契約をしたため、最初のうちは夕方などはつながりにくくて仕方がありませんでした。本当にケーブルテレビ(今は光テレビを名乗っている)に相談したこともあったのです。
ウチに様子を見に来た作業員は「もう少し経ったら落ち着くと思うんですがね…大手のプロバイダを国道とすると、ウチは小さな私道みたいなものなんです。みんなが一斉に使ったら、そりゃあ、混みあいますよ」と言いましたが、その説明を聞いて、結構私は納得したのです。
Wi-Fiにつながらないと必死になってしまう
以前のことを思えば、まあ仕方のないことなのかもしれませんが、何分にも新しいパソコンを購入したばかり。つい、『えっ?なんでWi-Fiにつながらないの?』といきり立ってしまいましたが、暑くて人間が調子が悪いのと同じで、こういう機器類も不調が出たのかもしれませんね。
ちなみに私がWi-Fiがつながらない、と騒いでいた時、次女にも同じことがあったそうです。次女はWi-Fiの周波数を変えることで、乗り切ったそうです(aだったのをgに変えた)。
それを聞いていた私に対して次女は「だからってゆみこねこもgに変えないでね。みんなで変えたら、また混みあうかもしれないから」と言ったのです。次女もいきり立ってるな…Wi-Fiがつながらないからと言って、命にかかわりはありません。
それなのに、私も含めてみんないきり立ってしまう…(まあ、スマホの場合はWi-Fiにつながらないと、料金が発生してしまうから必死になるのも仕方がないか)。
もう少し、インターネットに依存しない生活を考えた方が良いかも…と思わされた1件でした。とりあえずこれからは、Wi-Fiのコンセントを抜くのを忘れないようにしたいです。


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