夫の弟がいよいよ土地を売ることになったのは、今年の2月のことでした。
やっと入金があったが
ついでに夫も土地を処分することにしたのですが、やっと昨日(12月5日)に土地買取業者からの入金がありました。土地の測量をして、地目も変更したのにその後業者とは音信不通のような状態になり、一体どうなっているんだとモヤモヤしていたところでした。
12月3日に突然、担当者が訪ねてきて「12月5日に入金になりますので、この用紙に口座番号を記入してください」と言ったのです。
そして入金したらすぐに連絡するので、入金を確認して欲しい。確認ができたらすぐに領収書を持って行くので、サインと印鑑をするようにとも言われました。
言われた通りに夫に伝えましたが、夫はなぜか私に文句を言います。
「なんで急いで確認に行かないといけないんだ。本当に入金したなら、それでいいだろう!大体、入金したら、すぐに電話するなんて本当に言ったのか」
入金の前には司法書士に印鑑証明書を提出しなくてはならず、夫もあたふたしていたのかもしれませんが。土地を売るにあたって、そんなにやることが多いとは思いませんが、慣れないことで夫も私もどこか不安だったのだと思います。
ただ、私は言われたことを伝えているだけ。本当に言ったのかと言われても、担当者の言葉を録音しているわけでもありませんから、絶対にそう言ったよ、とまでは言えません。
そこまで言うなら、夫が自分で担当者に問い合わせをすればいいのに…と思うと不愉快でたまりませんでした。
娘たちの負担にならないようにしたいが
結局、何のトラブルもなく、入金があり(やはり入金の後に電話がありました)それを確認した後に、領収書にサイン・押印。すべてが終わって本当に良かったです。
昔は農地だった土地、残しておいても税金の支払いが生じるだけでなく、草刈りなどの手入れも必要です。娘たちにはできないことだと思うし、かと言ってお金で解決(手入れを外注することです)できるとも思えません。
畑は他にもまだ残っていて、夫がただ草を生やさないように耕し続けています(作物を作っているわけではない)。まだまだ問題は山積みですが、とりあえず一歩前進したことは間違いありません。
ちなみに弟の土地も売れましたが、期待していた金額とは程遠い状態です。やはり宅地と農地の差は大きい…我が家は市街化調整区域内なので、余計土地の処分はしにくいです。
一番良いのは高速道路ができるとか、大型商業施設ができるときに売れることらしいですが、こればかりは私たちが頑張ってどうなるものでもありません。
つまり夫は荷物をたくさん背負っているということで、イライラするのも仕方がないような気もしますが、それでも不愉快は不愉快!
しかし、先日の医院の窓口の女性といい、夫といい、なんか私への対応が似通っているような…やはり私にも問題があるんだろうか…
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