絵を描く長女にとって照明は大切!とうとう蛍光灯が寿命を迎えるので、LED照明に換えたいが…

蛍光灯ともお別れ? 長女

今年の4月、リビングと次女の部屋の照明をLEDに換えました。

長女にも声をかけたのですが、そのときはまだ蛍光灯が切れる気配がないから、そのまま使うと言われました。

しかし、それから8か月が経った昨日、長女の部屋の蛍光灯がチカチカと点滅しだしたのです。

LED照明に換えるためには工事が必要

蛍光灯は将来的に販売されなくなるとのことですが、まだ一応店頭にならんでいます。

一瞬、どうするか考えましたが(急ぐなら蛍光灯を買い替えるのも良いかな、と思った)、傍で聞いていた夫から「先送りにしないで、今LEDに換えちゃった方がいいよ」と言われて、それもそうだと思いました。

LEDに換えるなら、最初は電気屋さんに来てもらって、工事をする必要があります。何しろ我が家が完成したのは1994年。まだ、LEDは一般的になっておらず、私などはその存在を知りませんでした。

つまり、我が家はLED照明を使えるつくりにはなっていないのですが、長女は部屋を片付けるのが大の苦手。大好きな思い入れのあるものをすべて自分の周りに置いている、と言えば聞こえはいいですが、まあ、見る人が見れば汚部屋だと思うでしょう。

電気屋さんを部屋に入れる、それが長女にとっては高いハードルになるわけです。部屋にエアコンを取り付けるときなど、大騒ぎでした。ただ、長女は今でも毎日のように何かしら描いています。照明がつかないのは大きな問題らしいです。

長女の気持ちもわからないではないが…

昨日、蛍光灯が点滅を始めてからの長女は、とにかく早く照明を取り換えたいとばかり言うので、正直言ってうっとうしいです。我が家がいつも利用している電気屋さんは、自分で在庫を持っているわけではなく、注文があってから製品を仕入れます。

まずはカタログで製品を選んで注文して、届いたら取り付けです。届くまでに数か月かかることもありますから、悠長と言えば悠長な商売なのです。

「だから今日明日に照明がつけられるわけではないよ。気長に待ってて」と長女には言いましたが、ちょっと落ち込んでしまったように見えました。

今朝も直接言うだけでは不安なのか、”取り付けはなるべく早くお願いして欲しい”とLINEまで来ました。30分くらい前に1度電話をしてみたのですが、電気屋さんは(携帯)電話に出ません。

もしかしすると、もう商売をやめたのか…私たちよりも10歳くらいは年上の方なので、その可能性も十分にあります。そうすると、家電量販店などで頼むことになるのかな。

今朝、シーツを洗濯しようとして長女の部屋に入ったら、今までにない程片付いて、部屋の床が見えていました。もう、作業してもらう気満々なのですね。何とか早くLED照明をつけられると良いのですが…

ちなみに長女、照明の代金はちゃんと払うと言っています。これにも長女の必死の思いを感じます。気の毒だとは思いますが、まあ、私にはどうしようもできません。給湯器が壊れたときなんか、2週間も銭湯に行ったけど、長女は別に文句は言わなかった…

長女にとって照明はすごく重要な存在なんですね(当たり前か)。

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コメント

  1. かなめ より:

    ゆみこねこさん、今日は。

    バイパス工事が必要なのでしょうか?ヤマダ電機やケーズデンキの店頭で交換したい蛍光灯照明器具の型番、実物や写真を見せて、工事の手配までしてくれるのか聞くだけどもどうでしょう。ヤマダは、工事業者手配までするらしいです(ネット情報)。 

    あと、家仲間コム、というサイトで、自宅近くの業者、見積り、急ぎから工事をして欲しい時期の選択など、出来るようです(途中まで記入してみました)。既にご存知でしたらすみません。

    お嬢さまのお仕事には必要不可欠な照明ですし、お部屋をきれいに保つプレッシャーもあるかも知れず、早く交換工事が完了しますように願っています。

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