先日、長女が処方された鼻炎薬を服用して、不眠の症状が出ました。
その後ブログ村を見ていたら、処方された薬「ディレグラ配合錠」に関するブログが紹介されていました。早速読もうとしたところ、「このサイトにアクセスできません」とのこと。
目の前で紹介されていると読みたくなってくる
時間をあけてアクセスしてもダメです。ブログ自体が削除されてしまったのかもしれない、と思い諦めることにしましたが、数日経ってもそのブログはずっとブログ村で紹介され続けています(私と同じハッシュタグをつけているからだと思う)。
紹介されていると『もしかすると、今日は読めるかな?』などと考えてしまい、記事を選んでしまいます。そして、やっぱりダメだとがっかりするの繰り返しです。
まあ、私は無料でブログ村を利用しているため、あんまり言えませんが、もう見られない記事ならば削除した方が良いのではないでしょうか。そういう人手もないのかもしれませんが…
後、『これ、面白そう!』と思った記事がアメンバー記事(アメーバブログでの会員限定記事)だったときも、結構本気でがっかりします。ブログ村に出ていなければ、最初から読みたいとは思わないのに…と恨めしく思ったりします。
ブログが読めないとがっかりするのには理由がある
先ほどの鼻炎薬の件ですが、いろいろネットで調べると、眠れなくなりそうな理由がちゃんとありました。ディレグラ配合錠は、鼻詰まりを治すために交感神経を優位にします。リラックスするときに優位になるのは副交感神経ですが、それは鼻詰まりを誘発してしまうそうです。
その理屈は何となくわかりますが、それでは自分はどうなんだろうと思うではありませんか。そして、私はそんなとき他の誰かの感想を聞きたいです。その人が薬を飲んで、どうだったかを聞きたいです。
それには耳鼻科医院のサイトを見るよりも、私と同じような一個人が書いているブログがぴったりだと感じます。一個人の感想でも、たくさん読んでいるとおぼろげにでも、わかってくることがあります。
ですから、一つでも読めないブログがあると、私はとてもがっかりしてしまうのです。
結局、ディレグラ配合錠は…
結局、ディレグラ配合錠は長女が1回服用しただけです。私は鼻詰まりがひどいので、鼻づまり解消に優れた効き目があるディレグラ配合錠はぴったりの薬だと思うのですが、不眠と聞いてはおいそれと飲む気持ちにはなれません。
ネットにはディレグラ配合錠の副作用がいろいろと記載されており、不眠は数ある副作用のうちの1つです。不眠だけが特に多いという印象はありません。しかし、長女にこの薬を処方した医師は、不眠の副作用はかなり多いと言っています。
こうなったら飲んでみるしか、方法はないかもしれません。そして、その経験を私がブログに書けば、誰かの役に立てるのかも…
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