11月も後半に入りましたが、まだ朝晩の寒暖差が激しいですね。この寒暖差のせいなのか、毎日のように鼻が詰まって苦しいです。
しかし、寒暖差のせいだから大したことがない、と油断していると、年に1度くらいはすごく悪化することもあるので、たかが鼻詰まりと言えども、気を抜けません。
起床時間がずれると体調が崩れる?
寒暖差は体調を崩す原因として認知されていますが、他に私が気にしているのが起床時間です。
我が家は夫の勤務が不規則で、定期的な休みがないのです(週休2日は保証されている)。5日間連続で出勤するときもあれば、1日置きのときもあるといった具合です。
夫が出勤のときは朝4時半に起床しますが、休みのとき(長女の仕事も一緒に休みのとき)は6時過ぎまで寝てしまいます。どうも私は、日が昇ると目が覚めるらしく冬は6時過ぎまで寝てしまうようです。
その分、夏は早く起きられるのですが…自分でも無意識のうちに普段の起床時間に不満を持っているようで、どうしても自然に目が覚めるまで寝ていたくなります。
たかだか1時間半の違いですが、1日置きの勤務のときは4時半に起きるのが本当に辛いです。実際に昨日は4時半起床で今日は6時過ぎまで寝ていましたが、今結構だるい状態です。普段の家事をするのがいつも以上に面倒くさかったです。
毎日同じ時間に起きたいが…
それでは毎日同じ時間に起床すれば良い話ですが、何の用事もないのに冬の4時半に起きるのは自分も嫌だし、光熱費の無駄遣いのような気もします。
11月でも4時半はまだ暗いし寒いです。どうしても照明をつけないと何もできないし、何なら暖房もつけたくなります。毎日6時頃まで寝ていられるなら、それが一番良いと思うのですが。
よく私は娘たちからは「ゆみこねこは決まった時間に寝て、決まった時間に起きてる。毎日同じ生活を続けていて、すごい!」と言われますが、寒暖差や起床時間のことを考えると、決して毎日同じではないんだな、と思います。そうして、真の意味で毎日同じ生活をしたいと思うのです。
毎日淡々と同じ生活ができるって、本当に健康的だし、ありがたいことなんですね(確かコロナに感染したときも、こんなことを考えたと思う)。
まあ、結局は寒暖差も起床時間も自分でなんとか調節するしかありません。なかなか難しいことではありますが…
それに私の場合、毎日同じ、にこだわると、ちょっと違うのが許せなくなったりするので(就寝時間が30分ずれるとイライラしたりする)、調節するのもほどほどにしないといけないですね。
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