貴重な資源ゴミの日にいろいろと考える!段ボールぐらい好きに捨てたいけど、それは横暴?

段ボール箱 生活

今日は資源ゴミの回収日です。当地では月に2回しか回収日がないため、もともと貴重な日です。特に最近は季節的に回収日が雨のことも多いため、晴れている資源ゴミの回収日は一層貴重に感じられるのです。

これは単に私の気の持ちようですが、私は雨が降っている日に古紙を出したくありません。なんか濡れて破けたりして、厄介なことになるような気がします。別に古紙は雨でも出して良いと、市のお知らせには書いてありますが、それでも雨が降ると古紙を出すのを控えてしまいます。

だから今日は意気揚々と段ボールや古新聞を出したのです。

溜まっている段ボールをなんとかしたかったが

実は長女がネットで買い物することが多く、我が家には段ボールが溜まりがちです。

しかも長女は自分でも通販をやっており(自分で描いた絵を売っている)、キレイな段ボールは取っておきたいと言います。段ボールは次から次へと我が家にやって来ますから、全部取っておいたら大変なことになります。

すでに長女の部屋の近くにある大きめの納戸の中は、段ボールや梱包材、ゴミで乱雑な状態です。納戸は家族全員が使ってよいはずなのに、かなり長女のものが幅をきかせています。

もともと神経質な次女など「汚くて、何があるかわからない。入るのが怖い」と言う始末です。長女に了解を取って、今日は多少段ボールを間引くことにしました。

ただ、「高さがあまりない薄型の箱はポストに入るから、捨てないで。大きなものは、なかなか手に入らないから捨てないで」などと条件を出されてしまうと、こちらもあまり大量に捨てられません。

ちょっと段ボールを間引き、まとめられるものはまとめ、ゴミを外に出すくらいで今日は終わりになりました。何だか不完全燃焼ですね…

長女とは基準が違う?

30歳を過ぎた長女が自分で片付けられれば一番ですが、どう見ても片付けの基準が長女と私たちその他の家族では違っています。

長女はこれ以上段ボール箱を増やさない、など自分では気を使っているつもりのようです。気になる人が手を動かすのは、仕方のないことなのかもしれません。あまり注意をすると、また長女は泣いてしまうかもしれないと思います。

まあ、大人になって「片付けなさい!」と何度も言われたら、情けなくなりますよね…

少しずつ改善したい

とりあえず、今回は少しずつやっていくつもりです。長女は片付けるときは一気にやろうとしますが、その分リバウンドするのも早いです。気が付かないうちに長女が『そう言えば、何だか片付いているな』と思えるようになれば良いと思っています。

段ボールって一時、トコジラミがついている場合があると話題になりました(それもあって次女は嫌がっている)。

それでなくてもゴキブリの卵がついているとか…だからあまり家に入れたくないと思うのですが、お茶を箱で買っても段ボールに入っている状況を考えると、あまり気にしても仕方がないのでしょうか。

それにしても、長女は絵を量産しているわけではありません。買い手が見つかってから箱を調達しても十分に間に合うと思うのですが…

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