実家

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実家が売却されるとき、私が感じた『話が違うじゃない!』相続のときはこうして揉めるんだろうな…

同年代の方のブログを読んでいると、しばしば実家じまいの様子が書いてあります。読んでいると、私自身のことを思い出しました。私は実家については相続放棄をしています。実家の財産は団地の一室のみで、それは弟が住むからという理由でした。しかし弟は父と母の死後に結婚、実家を売却することになったのです。私は話が違う、と思ってしまったのです。
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母の言葉の真意

母はいろいろネガティブなことを言う人でした。驚くようなことも言っていましたが、今思うと真意は別にあったような気がします。母もきっと苦しかったんだろうな、と思えるようになりました。
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私と弟の関係が影響している?

私には弟がいますが、何十年も口をほとんどきいたことがありませんでした。これを私は何とも思っていなかったため、長女と次女のことも軽く考えてしまったように思います。
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実家は売れるのか?

実家の団地は築40年以上です。母が風呂場とキッチンはリフォームしましたが、それでもなかなか売れません。弟は困っているようです。私は相続放棄をしているため、どこか他人事で申し訳ないです。
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他人を羨んでも仕方がないと思うようになった理由

母の死を知った後の知り合いの反応で、私は人は人、自分は自分だから、誰かを羨んでも仕方がないと思うようになりました。自分が当事者になって初めて、みんな何かを抱えていることに気がついたのです。
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捨てるのに困ったときに助けてくれた母

人からもらったものはなかなか捨てられませんよね。相手が親戚だったりするとなおさらです。私はかつてそれで困っていたときに、実家の母に助けてもらったことがあります。
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終戦記念日に母のことなど、あれこれ思う

昨日は終戦記念日でした。新聞の投書にも戦争に関する内容がありました。私は今年57歳になりますが、両親は第二次世界大戦当時、まだ少年少女でした。子どもなりに苦労したことは多かったのでしょう。何かというと戦時中にこんなものは食べられなかっただの...
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母に話を聞いてもらえなかった

喧嘩をしたわけではないのに、あるときから母は私の言うことに耳を貸さなくなりました。それが寂しく感じられ、あまり実家にも行かなくなり、そのまま母は亡くなりました。一体なぜだったのでしょうか。
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旦那デスノートが母には必要だった

私が旦那デスノートの存在をきっぱりと否定できないのは、母の存在があったからだと思います。もう何度もこのブログに書いていますが、私の父は49歳で脳出血の発作を起こしました。生死の境をさまよい、大きな手術にも耐えて命はとりとめましたが、社会人と...
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ネガティブとポジティブ

私は自分でもネガティブだと思いますが、父はそうではありませんでした。父と母を見ていて、私はネガティブとポジティブはどちらが良いというわけではないことに気が付きました。