ワクチン接種をしたのにコロナに感染する同僚が急増!ワクチン接種をしていない夫は?

新型コロナウィルス コロナ

長女が発熱してから1週間が過ぎました。まだ、声がおかしいですが、かなり元気になってきました。しかし、声がおかしいのは仕事上とてもまずいので(コールセンターでは、電話での会話が重要ですから、声がおかしい、出しにくいのは致命的です)、今度の仕事の日に行けるかどうかと迷っているようです。

今度は夫の職場でコロナが急増!

もう、ここまで休んでしまったのですから、ここは焦らず休養すれば良いと思いますが、今度は夫の職場でコロナに感染する人が増えてしまいました。夫はゴルフ場のコース管理の仕事をしているため、広いコースを車で移動することも度々あります。一緒の車で移動した人が、その次の日コロナを発症して仕事を休んだということです。

夫の職場では、夫以外の職員はほぼコロナのワクチンを接種済みです。みんな翌日の副反応まで見越しているのか、必ずワクチン接種の次の日は有給休暇を取得するそうです。ワクチンを5回接種するためには、入れ替わり立ち替わりで、職員が休みます。その上、今度は本当にコロナに感染して、長い間仕事を休むことになるため、職場は慢性的な人手不足に陥ってしまいました。

結局、現在コロナに感染していないであろう(無症状ということもありますから…)夫に、休日出勤の要請が来たそうです。

夫は休日出勤をしたくないようだ

夫はワクチンを接種していないことで、ずいぶん同僚たちと軋轢があったようです。私はそこまで言う人が果たして本当にいるのかと少し疑っていますが、次のような言葉を投げかけられたといいます。

ワクチンを打っていないヤツが感染源になるんだよ。俺はワクチンを打っていないヤツの側には寄りたくない。

感染を防ぐためには、ワクチンを打つしかないんだよ。なんで、ワクチンを打たないんだ?馬鹿じゃないか?

そんな言葉を投げかけた人たちのために、休日出勤をしたくないのが夫の気持ちのようです。みんながワクチン接種の翌日に仕事を休んでいるときも、夫は黙々と仕事をしていました。夫としてはワクチンの副反応が出てから、休んでも遅くはないだろうと思ったようです。休みを事前に申請しているのを見ていて、夫は良い気持ちはしなかったと思います。夫はみんなの分も仕事をしているつもりだったのではないでしょうか。

それなのに、更に休日出勤をしなくてはならないかもしれません。コース管理は肉体労働も多く、夫の年齢では辛いことも多いようです。今回、もし休日出勤をしなくてはならないとしたら、明らかに辛いとわかっている上、心理的にもとても抵抗があるわけです。

ワクチンって意味があるのか?

ワクチンを接種すれば確かにコロナの重症化を防ぐことができるのかもしれません。持病のある人や高齢者にとって、それはとても重要なことでしょう。しかし、いくら軽症でも発症してしまえば、仕事や学校は休まざるを得ません。

夫の職場での話を聞いて、ワクチンって一体なんだろう?と考えてしまいました。せめてもう少し、感染が防げるものでなければ、あまり意味がないのではないかと思えます。自分ではワクチンを接種していない状態と、している状態を同時に比べることはできません。もし、ワクチン接種をした後にコロナに感染した場合、もう自動的に『ワクチンのおかげでこれくらいで済んだんだ。良かった!』と人は思うのではないでしょうか。

本来なら明日は夫の休日ですが、果たしてどうなるでしょうか?

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