堀さらい

生活

今日からゴールデンウィークですね。今日は木曜日ですが、祝日なので、年に1度の自治会の堀さらいがありました。昨年はコロナ禍のために中止でした。

我が家は夫が日曜日や祝日に関係なく仕事です。いつも夫は「お前が行っても役に立たないから、堀さらいは行かなくていいよ」と言っていますが、今年我が家は班長をしているので、行った方が良いだろうな、と思っていました。

雨天決行だった!

今朝起きると雨が降っていましたが、堀さらいが中止になるという連絡はありません。しかも、時間前(朝7時50分でした)にこっそりのぞいてみたところ、雨合羽を着たおじさんたちがすでに続々と集まっていました。

皆、雨の中、雨合羽を着て堀さらいをしようと言うのです。ただでさえ重労働の堀さらい(堀の中に降りて、堆積した土砂を掻き出す作業は大変な重労働です)、合羽を着てできる自信は私にはありませんでした。

班長をやっているのに、申し訳ないと思いましたが、仕方がありません。普段から畑仕事をしている人が多い地域で、私が出る幕は本当になさそうでした。しかし、黙って行かないのも気がひけるので、ちょうど家から出てきた知り合いに、こう言いました。

ゆみこねこ
ゆみこねこ

今日は主人が休みじゃないんです。家の近辺の堀さらいはもう済んでいますから~。

相手もまさかダメだとは言えなかったようで、それじゃあ、仕方がないね~と笑顔で答えてくれました。

堀さらい、みんなでやることに意味がある

夫は本当に自分の休みの日に、一人で堀さらいをしてくれたのですが、1年サボったことで堆積する土砂が増えて、すくい取るのがとても大変だったそうです。これを放っておくと流れが悪くなって、水が氾濫する原因にもなるんじゃないかと言っていました。

昔、堀は農業をする人にとっては、畑に水をやるために大切なものだったのでしょう。だから、近隣で協力して、一斉にきれいにしたのだと思います。どこか一箇所でもさぼれば、そこから先に水が行かなくなり、死活問題になったことは想像できます。

今だって、農業をしていなくても、堀が流れなくなれば、水が淀んで悪臭が発生したり、害虫が湧く原因になるのではないでしょうか。夫が言うには、1年あいだが開くと苦労が倍増するそうです。年に1度みんなでやるのには、大きな意味があるとわかったそうです。

他にもみんなでやった方が良いことがある、ような

最近、何かと評判が悪い自治会活動ですが、昔の人たちの助け合いの延長だと考えると、何もかも切り捨てるのはちょっと待った方が良いのかな~、と考えてしまいました。

堀さらいとか落ち葉掃きなどは家の目の前でも、人によっては気にならなかったり、見て見ぬ振りをしてしまったりします。そんなときに、地域のみんなでやろう、ということになれば重い腰も上がるかもしれません。

自治会の評判が悪いのは、何もかも昔のままにしておこうとするからです。今の世の中に合わせて、変えられるところもたくさんありますから、それさえ忘れなければ、自治会活動は絶えないのではないでしょうか。

まあ、自治会活動が面倒なことには違いないですよね。私も今日、堀さらいが終わるまで、なんとなく居心地が悪かったです。参加して30年近くも経っているのに、そんなことを思うのですから、若い人たちが辞めたいというのもわかる気がするのです。

今日の堀さらい、大変だっただろうな…

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