月に1度の不燃ゴミの日に心が逸る!捨てるメリットを実感!今回私が捨てたのは、まだ使えるあれ

不燃ゴミの日 生活

私が住んでいる地域では、不燃ゴミの日が月に1回しかありません。その日を逃すともう1ヶ月、ゴミを保管しなくてはいけないので、どうしても不燃ゴミの日は何か捨てるものはないかと、家の中をうろつくことになります。

まあ、不燃ゴミは腐ったり悪臭を放つわけではないため、もしもう1ヶ月保管することになっても、自分の気持ちだけの問題なのですが…

今回まだ使えるものを捨てた

今回、納戸の中に長年保管していたガラクタも捨てましたが、ガラクタとは言えないものも捨てました。それは客用湯のみ茶碗です。別にデザインが気に入らないわけでも、どこかに欠けがあるわけでもありません。十分に使える品物でしかもキレイです。

だからガラクタではありませんが、我が家には客用の湯のみ茶碗のセットが4つもあったのです。どれも結婚や新築のお祝いに対する引き出物でした。

そのうちの1つはリサイクルショップに売却しましたが、残りの3つのセットは箱から出してしまい、数回使用していました。そのため、売却は断念したのです。ずっと食器戸棚の下から2段目に収納していましたが、客用の湯のみ茶碗は使う機会がほとんどありませんでした。

10人以上の客が我が家に来ることはないため、それほど数は必要ないのです(多分1セットあれば十分です)。それに家族はそれぞれ自分の湯呑みを持っています。客用を使うことなどありません。無理して使っても、何だか落ち着きません。

そこで今日、1セット処分しました。本当はもう1セット処分したかったのですが(1セットだけ置いておきたかった)、近所の方にいただいたことがわかっていたので、とりあえず保留ということにしました。

まだ使えるものを捨てるのに抵抗はあったが

もちろん私だってまだ十分に使える品物を捨てるのには、抵抗感を覚えます。ただ、我が家の食器棚はキッチンに備え付けのもので収納量はそれほど多くありません。下の2段は背の低い私にとっては使いやすい場所です。そこに普段はほとんど使わないものを入れておくのがもったいなくなりました。

それで今回捨てた湯のみ茶碗を、捨てる前に1度、納戸の中に引っ込めたのです。どうしてもその茶碗が大切なら、きっとまた使いたい、もう1度食器棚の中に復帰させたいと思うはずだと考えました。

しかし、実際はその湯のみ茶碗のことを思い出すことはありませんでした。家族も1人として湯のみ茶碗はどこに行った?とは言いませんでした。つまり、その湯のみ茶碗はなくてもまったく大丈夫だったのです。

やはり捨てて良かったと思う

湯のみ茶碗を1セット処分したからといって、別に何も変わりはありません。もともと客用の湯のみ茶碗のことなど、普段は忘れていたからですが、それでも少しでも食器棚の中にスペースができるのが嬉しいです。

先程も言った通り、私は背が低いです。だから食器棚の収納はかなり下の段に偏っているのです。自分でもキツキツに食器を入れている自覚があるため、少しでも減らしてスペースができると食器の出し入れがとても楽になります。

また、食器が少なくなれば、食器棚の中を掃除をするのも楽になります。この先、もう少し食器を減らして、もっと楽になれば良いと思っています。以前は人からいただいたものを捨てるのは、その人の心をムダにするようでなかなかできませんでしたが、最近はもういいかな、と思うようになりました。

今回の客用湯のみ茶碗も30年近く、食器棚の中に保管していましたが、その間数回しか使っていません。これだけ長く保管していたわけですから、本当にもういいのではないでしょうか。そのうちに他の湯のみ茶碗セットも処分できるような気がします。今日が最初の一歩ということで良いかな?

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