きょうだいに悩む人

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お雪さんと言う方のブログ「夕ごと日記」を読んでいたら、きょうだいの関係についての記事がありました。記事はこちらです。「きょうだい、その悩ましい関係~援助を必要とされたとき

きょうだいを援助する人は意外にいる!

お雪さんのお母さんは、自分のお姉さんに対して、お姉さんが亡くなるまで、ずっと金銭的な援助をしていました。お姉さんは援助されたお金を返すことなく、亡くなりましたが、お母さんはそのことに対して一切文句を言わずに亡くなったのだそうです。

お母さんを見て育ったお雪さんは、縁を切ったとしてもきょうだいであることに変わりはないから、自分が後悔のないように向き合って行きたいと書いていました。

私は夫の弟のことを念頭に置いてこの記事を読みました。弟は昨年の12月に脳梗塞で倒れて、3カ月以上の入院生活を送りました。もともとうつ病で仕事に行くことができず、休職状態になっていたときの入院でしたから、弟はすでに経済的に追い込まれており、入院費はおろか住民税や駐車場代までを我が家で肩代わりしたのでした。

弟に自分で何とかして欲しいと思わなかったと言えば嘘になりますが、まったく動くことができなくなった弟に、それを求めても無駄だということも私にはよくわかっていました。

お雪さんのお母さんもいろいろと思うところはあったかもしれませんが、とりあえず目の前で困っている人を放っておくことはできなかったのではないでしょうか。

一時的な援助と、ずっと続くのではわけが違う

私は、入院というのは緊急事態ですから(弟は50代にもかかわらず、生命保険にも加入していなかったのです)、多少のことは仕方がないと思っています。かかったお金を返して欲しいとは思っていません。

しかし、弟は脳梗塞は乗り越えて退院しましたが、うつ病の方は良くなっていないようで、相変わらず仕事に行くことはできていません。援助がこれから先も続くのかと考えると目の前が暗くなるような気がしました。

私はずっと夫の弟を支える気持ちには、なれそうもありません。これが私の実の弟であっても、気持ちは変わらないと思うので、私の器の大きさも知れようと言うものです。

現在弟からは何も連絡がありません。夫に話を振っても、もう大人なのだからと言うばかりです。

夫

これからの経済的なこととか、自分で何とか考えて、それで手伝って欲しいと言うなら俺も手伝うよ。でも、ただ助けてというだけで、自分で何も考えないんじゃあ…もう、子どもじゃないんだから。

どうやって手を差し伸べようか

夫の言うことにも一理あります。出社できない会社なら辞めて、生活のためには別の手立てを考えるなど弟にはやらなくてはならないことがあるはずです。しかし、彼はそれをしようとせず、夫が促しても返事すらしなくなります。

だまってお金だけを援助すれば良いのかもしれませんが、それでは本当の意味で弟は幸せにならないと思います。自立して生活できること、私たちに恩を着せられないことが弟の生活には欠かせないのではないでしょうか。

きょうだいだから手を差し伸べたい、これには私も賛成ですがどんな手を差し伸べれば良いのかは難しいところだな、と思います。お金だけでなく、自分にできることを、できる範囲で続けるのが大切になってくるのでしょう。そうでなければ、援助も続けられなくなってしまいます。

それにしても、お雪さんのお母さんは本当に偉いです。援助を続けただけでなく、そのことについて何も言わなかったのですから。私なら恩着せがましいことを言ってしまいそうです。

人間は援助したり、されたり

きょうだいでの金銭問題は誰にでもあることで、決して我が家だけが悩む問題ではないことがわかっただけでも、心が軽くなりました。後は自分の気持一つです。

今はたまたま援助する側かもしれませんが、人間いつ自分が援助してもらいたいと思うようになるかわかりません。自分にできる援助を惜しまなければ、自分に援助が必要になったときに、遠慮なく求められるのかもしれません。

あまりギブアンドテイクの考え方になってもいけないでしょうが、昔から情けは人の為ならずとも言います。困ったきょうだいの援助をすることは必要なのかもしれません。

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