薬は良くない?

生活

夫は薬を使いません。ちょっと頭が痛い、お腹が痛いというとき、私はすぐに薬を飲みますが、夫は横になって身体を休めるだけです。自分のことだけでなく、どんなに家の庭に草が生えても除草剤はまきませんし、殺虫剤もなるべく使いたくないと言っています。

確かに自分の身体のことや環境のことを考えると、薬に頼りすぎない方が良いでしょうが、夫の態度はちょっと極端かな~、と思うこともあります。

夫がよく言っていたこと

薬なんか飲みたくない!薬は毒だからね。怖い怖い!

かつて夫は、私や娘たちが薬を飲もうとすると、すぐにこんなことを言っていました。娘たちはそれほど重くはありませんが、生理痛が出ることもあります。昔は生理痛は当然のことだからと、我慢する人も多かったのですが、今はひどくなる前に鎮痛剤を飲むことが勧められています。

現在は生理痛や頭痛は、ひどくなってから薬を飲んでも効きが悪いと言うことが広く知られるようになっています。私も毎日鎮痛剤が必要なら心配ですが、月に1度や2度鎮痛剤を飲むくらいで、そんなに心配することはないと思っているので、娘たちには特に何も言っていません。

自分以外の人の生理痛や頭痛の痛みは、結局誰にもわかりません。だから、痛みに苦しんで薬を飲もうとしている人に、飲まないほうが良いよ、我慢しなよとは言えないし、言わないほうが良いのではないかと私は思うのです。

夫は自分では特に「薬を絶対に飲むな!」と命令しているわけではなく、自分の感想を言っているだけだから、問題はないだろうと思っていたようでしたが、私が生理の話を延々とし続けた結果、娘たちが鎮痛剤を飲むときに、薬は毒だとは言わなくなりました。

とにかく薬は飲まない

実は今から20年ほど前に、夫はケガをして足の小指が壊死してしまいました。壊死した部分は切断することになりました。無事に切断が済んで、麻酔が切れたところで猛烈な痛みが夫を襲いました。もちろん鎮痛剤が処方されていましたが、夫はそれを一切拒否したのです。

痛みを止めるすべてのことを夫は拒否して、一晩我慢してしまいました。看護師さんからは何度も「お願いですから、薬を飲んでください。痛みを我慢しすぎるのは、決して良いことではありませんよ」と言われたそうです。しかし、夫はその後も鎮痛剤を飲むことはありませんでした。

当時、私は毎日病院に行っていたのに、このことをまったく知りませんでした。もし、知っていたら看護師さんたちに頭を下げることもできたのに、と今でも思います。

こんな体験がある夫ですから、私や娘たちは我慢が足りないと映るのも無理はありません。自分の体内に得体のしれないものを入れて、痛みが和らいだり、症状が軽くなるのは納得できない、この夫の考えも当然だと思います。

薬を嫌う人との生活は不便

私は自分が飲む薬の原材料までは知らないし、どんな工場で作られてどうやって店頭に並んでいるのかも知りません。そこが得体がしれないと思う由縁です。

今、コロナのワクチンについても、多くの人が得体がしれない、と感じて不安になっているはずです。しかし、もともとすでに私たちは得体のしれないものを体内に入れているわけです。もう今さら遅いのではないでしょうか。

夫のような考えと、私のような、なあなあな考え方はどちらが現実の生活に合っているのでしょうか。とりあえず、夫と暮らしていると大変不便であるとは言えます。キッチンで漂白剤を使っていても、「臭い!臭い!これは毒の臭いだ」と大騒ぎをされるからです。

とにかく、夫がコロナのワクチンを断固拒否したとしても、私は彼に接種を勧めたりはしないと思います。人は自分の考えのもと、生きるのが良いですから。ある意味、筋が通っているわけですから、夫は自信を持って生きていけるわけです。私はそこが羨ましいです。

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よろしくお願いします。

コメント

  1. KEIKO より:

    はじめまして。ランキングから来ました。
    「薬は毒だ」というのは、本当だと思います。
    身体にとっては異物であるし、できる限り身体に取り入れたくはありません。
    でも、ケースバイケースで取り入れることもありですよね。
    特に大きなストレスになる「痛み」については。
    外科的な手術をした後の痛みにはどうしようもない感じがします。ご主人は徹底されていますね
    生理痛は薬でなくても予防できる方法もあるので調べてみられてもいいかも、と思います。

    • yumikoneko より:

      KEIKOさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

      薬は毒だと言うのも、必要だと言うのも本当なのだと思います。では、どうやって付き合うのかを考えなくてはいけませんね。

      娘たちも、生理のときは温めるなど、やってはいますが、なかなかそれだけでは、と言う感じです。

      それでは、またおいでください。

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