毎日、眠いとかだるいとか文句を言ってばかりのような気がしますが、今朝起きたときから右腕が痛くて閉口しています。右腕の上の部分、よく注射を打たれる部分一帯が痛いのです(注射は打っていません)。
結局痛みと付き合うしかないみたい
重いものを持ったとか、無理に腕を使ったということもありませんから、心当たりがないのに痛いのです。右腕が痛くなると、いかに自分が右腕を頼りに生活しているかがわかります。モップを使って掃除をするのなど、どうと言うことはないと思っていましたが、今日はモップを動かす度に腕がズキズキ痛んで参りました。
早速ネットで右腕が痛いことについて調べてみましたが、やはり腕の使いすぎで筋がおかしくなった例が多かったです。加齢でもおかしくなるそうなので、それなのかもしれません。また、更年期に腕が痛いと言う人も多いそうで、それも当てはまるかもしれません(膠原病が隠れていることもあるそうですから、油断はできませんが)。
どちらにしても、ドンドン痛みが強まるなどのことがない限りは、家で様子を見ているしかなさそうです。
前にもこんなことが…
自分のブログを見てみると、2019年の9月には五十肩で整形外科に行っていました。痛みが長引くので、多分、一度しっかりと診てもらおうと思ったのでしょう。
そのときも塗り薬と湿布、それから筋肉を柔らかくするという内服薬を処方されて帰ってきたのでした。ひどい時はハーフトップをかぶることすら痛くてできませんでした。それで、着古して緩くなったものを着けていたのです。
しかし、今では腕も以前のように上がるようになり、着替えや掃除にも不便はありません。ちゃんと治ったという実績があるため、今回も落ち着いて様子を見ようという気になりました。
腕が痛くなって思う、ブログを書いていて良かった
もし、私が日記をつけていたとしても、一昨年の同じ月の記録を探し出せたかは疑問です。ブログにしていたおかげで、過去の自分を振り返ることができたように思います(ブログは検索すれば良いので、自分の希望通りに探しやすいと思います)。
それにしても、中高年がブログを書いていると、忘れたとか痛いなどと言う記事がどうしても増えてしまいます。これはもう仕方がないことなのでしょうか。
自分を客観視できるのは、決して悪いことではないのですが…もしかすると夏の終りには、夏バテ以外にも、いろいろと不調が出やすいのかもしれません。せいぜい気をつけて生活することにします。皆様もぜひ、ご注意ください。