子どもが幼い頃、私も夫にイライラしたけれど、それは皿を割っても解決できないと思う

皿を割ってもストレスは解消できない

先日、ツイッターを見ていたところ、まだ幼い子どもを育てているであろう女性のツイートが気になりました。その日、女性は子どもの通院などで夜までバタバタしていて、とても疲れていたそうです。休む間もなく家事をこなしていましたが、女性の夫は子どもと一緒にのんびりとソファで寛いでいるだけ。

自分だけが忙しくしていることにイライラしていたところ、夫からこんな一言を投げかけられるのです。「そんなにイライラしているなら、やらなくていい」女性はそれを聞いてさらにイライラが募り、皿を叩きつけて割ってしまったということです。

皿を叩き割った女性に賛否両論

このツイートには、賛否両論が寄せられました。同様の立場の女性からは理解の声が寄せられる一方、もし同じことを夫がやったらどうだろうという疑問の声も寄せられたのです。確かに夫がイライラして家族の前で皿を叩き割ったとしたら、DVと言われるかもしれません。

中にはそんなに自分の感情をコントロールできないのは病気だから、カウンセリングを受けるなど、対応策を考えた方が良いという声まで聞かれました。どの声もそれだけ聞いていると一々もっともで、何だかどの声に賛同すれば良いのかわからなくなってしまいました。

別にそんなツイートに賛同しなくても良いのですが、最初にそれを目にしたとき、私はかつての自分を見るような気がしたのです。皿こそ叩き割りませんでしたが、私も子どもたちが幼かった頃、自分だけが大変だと思って夫にイライラしていたことがありました。

私にも同じようなことが

そんなに大変なら、お惣菜を買ってくるとか、出前を取るとか考えれば良いだろうと夫にも言われました。ただ、これは私にとっては何の救いにもなりませんでした。お惣菜を買ってくるのも私だし、出前を取る時に何を頼むか考えるのも私です。

本当に私のことを考えて言ってくれるのなら、「俺がお惣菜買ってくるから、何がいいか言って」という内容の言葉があっても良いと思いました。「〇〇屋のラーメンが食べたいけどどう?」という提案でも良かったです。

それもなしでお惣菜でも出前でもいいから…と言われても、それは単に突き放しているだけに思われました。それなら、余計な出費をするよりも自分でいつもの料理を作った方が、時間もかからないだろうと思えたし、とても孤独な気持ちになりました。

そんなときに、あともう1つ何かがあったら、私も皿の1枚でも叩き割っていたかもしれないと思うのです。こういうことって一体誰が悪いんですかね。皿を叩き割った女性もその夫も、どちらかが悪いわけではないと思います。どちらにも自身を顧みることが必要だし、何か改善できることがあるのではないでしょうか。

今は表面上は解決したけれど

私の場合は子どもたちが成長するに連れて、家事だけに注力できるようになりました。すると、イライラすることは劇的に減ったのです。つまり子どものケアと料理や後片付けなどの家事を両方やらざるを得ない状況と、そんな状況なのに知らん顔の夫が私のストレスのもとだったわけです。

今は子どもの通院や習い事に私が関わることはないし、私が家事をしているときに子どもがトラブルを起こして、邪魔をしてくることもありません。こうなると、私が後片付けをしている最中に夫が何をしていても、まったく気にならないのです。

夫は昼間、自分の仕事をしていました。私は今、私の仕事をしているだけ、と考えられるようになったのです。しかし私は、これですべて解決したわけではないと思っています。やはり本当に困っているときに、お互いの力で解決できなかったことは、これからも夫婦関係に影を落とすのではないでしょうか。

夫が本当に困っているときに、はたして私が親身になれるのか、はなはだ疑問ではあります。皿を叩き割った女性もぜひ、夫と真剣に話し合って欲しいです。自分たちで解決したことは、これからの長い人生をともに歩むための自信になるに違いありません。

それにしても、皿を叩き割ったところで、解消できるストレスなんてたかが知れています。何なら後片付けの手間がかかってかえってストレスになりそうです。やはり皿など割らない方が良いのではないでしょうか。

にほんブログ村 主婦日記ブログ 子育て終了主婦へ PVアクセスランキング にほんブログ村

よろしくお願いします。

タイトルとURLをコピーしました