どうなる?トイレットペーパー

生活

今日、3月になって初めて買い物に行きました。トイレットペーパーの棚は、ティッシュペーパーのところも含めて空っぽでした。

我が家の周りからも消えたトイレットペーパー

私が住んでいるところは埼玉県の南部です。まあ、地方都市です。そんなところにもデマに踊らされて、トイレットペーパーを買い占める人がいるのか、まさか転売している人がいるのか、と空っぽの棚を見ているとなんだか周りの人が信じられなくなるような、暗い気持ちになってしまいました。

メーカーではいつも通りに生産をしていて、買い占める人がいなければ、紙製品がなくなることはないといわれています。国内に品物がなくなってしまうとか、輸送する手段がないとか、そんなことはまったくないそうなので、東日本大震災のときにトイレットペーパーが手に入らなくなったのとはわけが違います。

一生分のトイレットペーパーは買い占めできない

でも、現に目の前の棚は空っぽなので、それを見ていると不安になります。1カ月先もこうだったら、一体私たちはどうすればよいのでしょうか。私は買い占める人が不思議です。だっていくら買い占めても、一生分のトイレットペーパーを家に抱えることは不可能です。

自分の寿命もわからないし、自分がどれだけのトイレットペーパーを使うのか、それは計り知れないことだからです。たくさん買い占めても、思わぬことでこの世を去ってしまうかもしれないし、お腹を壊してトイレットペーパーをたくさん使わなくてはならないときがあるかもしれません。一生分を抱えていることはできないから、欲しいときに自由に買える方が誰にとってもよいはずなのです。

転売できないようにしたい

空っぽの棚を目の前にして、今日すぐにトイレットペーパーが必要な人が気の毒でたまりませんでした。家族が多いのに、トイレットペーパーの在庫が少なくて心細い思いをしている人がいるかもしれません。ネットではなんと1巻900円という値段で、トイレットペーパーが販売されているそうです。

本当に必要なら欲しくなってしまうかもしれませんが、それを買うことは転売をする人の思うつぼでしょう。本当は私たちは転売しようとしている人に、それは無意味なことだと思い知らせないといけません。ネットでトイレットペーパーを販売しようとしても、できなければよいのです。需要がまったくなければ、供給する人は諦めるはずです。

最終手段は?

このままの状況が続くかもしれない、と考えると、やはりオイルショックのときの母の言葉を思い出します。

母

トイレットペーパーがなければ、新聞紙をもんで使えばよいのよ。水に流せなくても、ためておいて後でゴミの日に出せばいいわ。

さすがに新聞紙は勇気がなくて使えませんが、ティッシュペーパーなど(それにも限りがあるでしょうが)水に流せない紙でもためておいて後でゴミの日に捨てれば、問題はありません。なんだか収集をする人に申し訳ない気がしますが、紙おむつなどは捨てていたのですから、それを思えばそれほど非常識だとも思えません。

最悪の事態を考えると、乗り切れそうな気がしてくる

トイレットペーパーが手に入らず、転売されている品物も嫌だとなると、最終的にはこんな手段が必要になるでしょう。こんなことにならずに済めばよいのですが、でも、考えておくことでなんとか乗り切れそうな気がしてくるから不思議です。

しかし、令和の世になってから、トイレットペーパーの心配をするとは思いませんでした。のんびり暮らしていても、時折ガツンとやられてしまいますが、これで私も少しはピリッとするかもしれません。

小さなお子さんがいる方、家族の人数が多い方、なるべく早くトイレットペーパーを始めとする紙製品が自由に手に入るようになることをお祈りしております。

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