ワリエワ選手のドーピング疑惑がフィギュアスケートの魅力を増しているかも、と思うのは間違い?

フィギュアスケートは美しいけど 生活

北京オリンピック・フィギュアスケートで突如注目を集めたワリエワ選手。美しい演技だけでなく、ドーピング疑惑でも話題になっています。

15歳が狭心症の薬を使うとは…

彼女の検体から検出されたのは、トリメタジジンという狭心症治療にも使われる薬でした。血流を良くすることで、心肺機能を上げ、疲労回復の効果もあるようです。私はまだ15歳の愛らしい少女が使う薬としては似つかわしくないな、と感じました。

ワリエワ選手の年齢が15歳ということで、これを飲めとコーチや監督から言われたら断れないのではないかとも思いました。彼女は自分の意思でトリメタジジンを摂取したのかもしれませんが、その意思は本当に確立されたものだったのか、少々疑問を感じざるを得ません。

ワリエワ選手の母親がトリメタジジンを服用していたのは祖父で、同じグラスを使ったことが彼女が陽性となった原因だと証言したとのことですが、この証言にも疑問を感じます。これは報道を知った人の大半が同じ思いでしょう。

こんなことでお祖父さんの服用していた薬の成分が、孫娘の体内から検出されるなら危なくて仕方がありません。同居の家族がいる人はおちおち薬を服用できないということにならないでしょうか。

すべてが疑わしく感じられる世界

母親がこれは薬が検出される原因とならないでしょうか、と疑問を投げかけるならともかく、これが原因なのですと証言するとは、かえってワリエワ選手の立場を悪くすることにならないかと、なんの関係もない私が不安になります。そもそも母親は本当にそんな証言をしたのでしょうか。私でもおかしいと思うことを、世界に発信されるとわかっていてするとは思えません。

疑って見ると、すべてが疑わしく見えてしまう世界がオリンピック、そしてフィギュアスケートの世界なのかもしれません。外から見ている分には、まるで映画かなにかのようで、興味深いとも言えますが、今ひとつスッキリしないですね。

しかし、こんな状態でもワリエワ選手は昨日のショートプログラムで素晴らしい演技を見せました。もしかすると彼女はスケートの才能とともに、とても強いメンタルが備わっているのかもしれません。

フィギュアスケートは細かいことがわからなくても、見ていて美しいため、スポーツと縁がない私にも楽しめる貴重な存在ですが、その美しさゆえにスッキリと勝ち負けが決まるわけでもありません(美しさは人によって違うからです)。

そんな性質を持っているフィギュアスケートには、どうしてもさまざまな思惑がつきまとい、独特な世界観を作ってしまっているのかもしれません。誰にでも明快に楽しめるスポーツになれば良いなと思う一方、そうなるとそれはもうフィギュアスケートではなくなってしまうのかもしれない、とも思うのです。

にほんブログ村 主婦日記ブログ 子育て終了主婦へ PVアクセスランキング にほんブログ村

よろしくお願いします。

タイトルとURLをコピーしました