ヤマザキ春のパン祭りの白い皿の思い出

生活

昨日、叔父が作った茶碗を愛用していると言ったばかりですが、もう1種類愛用しているのが、ヤマザキ春のパンまつりでもらった白いお皿たちです。薄くて軽くておしゃれなフランス製のお皿がもらえるとあって、実家の母が気合を入れてパンについているシールを集めていたのをよく覚えています。

パン祭りには歴史があった

その集めた皿の1部を私が実家を出る時に持たせてくれたのですが、壊れなかったので結婚してからもかなり長い間使っていました。この白いお皿はフランスのデュラン社製(現在はアルクインターナショナルというらしいです)で、強化ガラス製だそうです。陶器や磁器に比べると、白さが際立っているのは材質に由来しているのかもしれません。

私が母に持たされたのはパン祭りが始まったころのものだったので、さすがに皿の隅が欠けるものが出てきました。ネットで調べると、パン祭りが始まったのは1981年です。現在56歳の私がまだ17歳でした。

皿が欠けるのも仕方がないかもしれません(ちなみに山崎パンのサイトでは歴代のパン祭りの皿のデザインを見ることができます。また、今定番になっている商品の発売年も知ることができるので、ちょっと懐かしい気持ちになれます)。

ご近所さんから、パン祭りの皿をいただいた

古いものを処分してもなお、我が家には写真の通り、パン祭りの皿がかなりの数存在しています。これは私が一生懸命にシールを集めて引き換えたわけではなく、近所の方からいただいたものです。その人の息子さんが山崎製パンにお勤めをしていて、パン祭りで余ってしまった皿を段ボール箱にぎっしり詰めたものを持って帰って来たのだそうです。

朝食のときに便利そうなオーバルディッシュ2種類、カレーを盛るのに使えるボウルなどをしっかり家族分いただいてきました。

改めてパン祭りのお皿のメリットを感じた

使ってみると、やはり白い皿は何を盛るのにも使えて便利ですし、和食器のように皿の裏に台がありませんから、洗いやすいです。重ねてしまうときもかさばらないし、安定感があります。

それに私は食器とスプーンが当たって出る音が大嫌いですが、それも他の器に比べると軽減されているような気がします。以前カレーを食べるのに使っていた皿はスプーンが当たると寒気がするような音がしたので、パン祭りのお皿をいただいたのをきっかけに処分してしまいました。

普通は一生懸命パンを食べて集めるのがパン祭りのお皿ですが、私は何の犠牲も払わずに、たくさん(全部で16点ありました)自分のものにしてしまい、申し訳ないような気もしますが、その分感謝しながら使っています。

思い出も感じる

使いやすいから毎日使っているわけですが、白いお皿を見ると、実家の母のことを思い出します。具合が悪くなってから、断捨離を急いでいた母ですが、衣類を少し処分したくらいでまったく動けなくなり、入院してしまいました。

亡くなった後には未使用の白いお皿がたくさん残されていました(食器は重くて手が出なかったのかもしれません)。少し我が家に引き取ろうかと考えていましたが、そのうち弟が結婚、実家は処分されてしまいました。近所の方からパン祭りのお皿をいただいたのはそんなときだったのです。

母の残したものではないけれど、私にとっては母の思い出を感じるのがパン祭りのお皿です。そして今なら、母と一緒にパン祭りのお皿って本当にいいよね~、と言い合えるのにと思うのです。家を出る時に、パン祭りのお皿が荷物に入れられているのを見て、『なんだ~、景品か』と、私はちょっとがっかりしていたのです。

しかし、それすらも良い思い出になったような気がします。母が亡くなってすでに5年経ちました。すべてのことが遠くなってしまいましたが、白いお皿を見れば、まだまだ思い出せることがたくさんあるように思います。

パンをたくさん食べる人はぜひ、ヤマザキ春のパンまつりで白いお皿をもらってみてください。

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