予期せぬデジタル・デトックスには思いもよらぬ効果が!

昨晩、NTTから連絡がありました。光回線の復旧は、今週の火曜日以降になるそうです。内職もできないし、今まで見てみぬフリをしていた草むしりでもやろうか、という気持ちになりました。

草むしりをしてみたが

実際に今日の午前中にやったのですが、何だかいつもと感覚が違います。最近は、1時間もやっていると疲れてしまったのですが、今日はそれを感じないのです。

ちょうど私が甲状腺ホルモンの薬を服用し始めてから、1カ月経ったところなので、効果が表れたのかと嬉しくなりました。

今日はカラリとした晴天だったのも、良かったのかもしれません。

もしかすると、テレビやパソコンの前に座っている時間が短いのも良いのか…などと考えてしまいますが、とにかく疲れないというのは、良いことです。

今まで、私は自分が疲れていることをあまり気にしてていませんでした。きっとみんなも疲れているんだろうと思っていましたし、年齢的にも、疲れて当然だと思っていました。それに脚がダルいとか、痛いのは自分の体質もあると思っていたのです。

でも、久しぶりに疲れていない自分を経験すると、『あ〜、今までは疲れていたんだな』と気がついたのです。疲れていないと、何をやるにも効率が良いのではないかと思います。

どんなことにも良い面がある

いつもと違う時間の使い方ができるのも、テレビやパソコンが使えないおかげかもしれません。

おかげで治療を始めた自分に、とても満足することができました。

こんなアクシデントもたまには良いかな、と思いましたが、復旧したら当然のように以前の生活に戻るんだろうな、とも思っています。こういうのがデジタル・デトックスっていうのでしょうか?

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