昨日は1日中雨が降っていました。かなりしっかり降った時間も長かったです。前々から雨が降ると体調に変化があるな、とは思っていましたが、それでも眠いとかだるいとか少し頭が痛いくらいだったので、何とか我慢ができていたのです。
昨日の痛みはひどかった…
昨日は久しぶりに『頭が痛い~』と心の中で文句を言ってしまうくらいに頭が痛かったです。もう、朝目が覚めたときから頭が痛くて、そんなことは本当に久しぶりだったので、自分でも驚きました。
そして頭痛だけでなく耳の中も痛いのです。高層ビルのエレベーターの中で耳に異変を感じることがありますが、その数倍耳が痛かったです。
よくネットでは、気圧の変化で体調が悪くなる人は耳の周りをほぐせば良いという内容の記事が見られます。耳たぶを引っ張ってグルグル回したりするアレです。私も普段からやっているのですが、昨日に限っては耳を触ると更に痛みが増して、ついには耳に触るのを諦めました。
これはもうダメだ、我慢して何とかなる問題ではないと思いました。こうなったら薬を飲むほかありません。我が家の長女はよく気圧の変化で体調が悪くなるため、五苓散という漢方薬を常備しています。
いつも五苓散が洗面所にあるため、それを分けてもらおうと思いましたが、説明書を読むと1日3回4錠も飲まなくてはなりません。すぐにラクになりたい私にはまどろっこしいと感じられました。
結局私が飲んだのは
結局いつもの鎮痛剤(ロキソニン)を服用。我が家には現在ロキソニンSとバファリンルナの2種類の鎮痛剤がありますが、今回はロキソニンSを選びました。
私はロキソニンSの方が、効いたと感じられるまでの時間が短いと思います。前に読みましたが、50分程度で血中濃度が最高値に達するとか。効き出すまでの時間が早いのは本当だと思います。
これがわかっていると飲むときに結構苦しくても『あと50分もすればラクになるんだ。大丈夫!』と自分を励ますことができます。昨日は50分しないうちにラクになれたように感じます。また痛くなったらどうしようと思いましたが、1回の服用だけで昨日は乗り越えることができました。
五苓散を処方してもらおうか
こんなことに備えて、7月の通院で五苓散を処方してもらおうかなと考えています。五苓散は具合が悪くなってから飲むより、前もって飲んでおいた方が良いような気がします。実際には天気が悪くなる前に忘れずに薬を飲めるでしょうか?
私は忘れそうだな…それにいつも天気予報を気にしていなきゃいけないなんて、面倒くさいです。でも、痛いのは嫌だしな~。