今日も無事に工事が始まった!夫が作業を見たいと言っているが、それって大丈夫なのかと不安…

作業は順調 生活

今日は、昨日とは打って変わった晴天になりました。外壁塗替え工事の途中なので、足場があるのは変わらず、工事が始まるとカーテンも閉めっぱなしですが、やはり晴天のときは部屋の中が明るくなり、同時に心も明るくなるのを感じます。

今日も無事に工事が始まりました。

夫が止められない

昨日、夫は仕事から帰ってくると、外壁塗り替え工事について私にいくつも質問をしてきました。
「今日はどこらへんを塗ったの?」
「手塗りでやってるの?それともスプレー?」
「色は見た?どんな感じ?」
などなど…

家の中にいたところ、ゴロゴロという音が何度も聞こえたのでローラーを使っているのだな、と思いました。しかし、プシューというスプレーの噴射音のような音も聞こえたのです。それを夫に伝えたところ、夫はたいそう不満げにこう言いました。

「1回も仕事をしているところを見ていないの?」
塗装の仕事に興味があるなら、「お仕事、見せてください」と申し出るのかもしれませんが、私はあいにく興味がありませんでした。かと言って、黙って後ろから見るのも、何だか申し訳がありません。

もし、私が同じことをされたら、すごくプレッシャーを感じて嫌だろうな~と思うのです。まあ、ちゃんと仕事をしろよ、とプレッシャーをかけたいなら、黙って後ろから見ているのもある程度効果があるのかもしれませんが。

それにいくら仕事をしているところを見たいと思っても、危険なので業者さん以外は足場の中に入ってはいけないことになっています。業者さんは1日の作業が終わると、鍵を閉めて帰るくらいですし、足場のシート越しには中の様子は今ひとつわかりません。

夫にもそう言いましたがまるで承知しません。それどころか「いいや、俺は作業を見たいね」と言います。更にはこんなことまで言い出したのです。

後ろから見られるのが嫌なんて、職人失格だ。職人なら、誰に見られても恥ずかしくない仕事をするべきだよ。俺は明日昼休みに帰ってきて、職人の仕事を見るよ。

見られるとできなくなるのは私だけ?

私はかつて自分が冠婚葬祭などで他家に手伝いに行った時のことを思い出しました。料理をしている手元を見られるのが本当に嫌だった…一人でやっているときなら、難なくできることが誰かに見られているだけで、できなくなるのです。

現在我が家で作業をしている業者さんは、年齢はおおよそ30代半ば、大変恥ずかしがり屋のように思われます。朝の挨拶のときなどに顔を合わせるだけですが、見るからに一人で黙々とできる仕事がぴったりだな~と思っていたのです。

そんな人の作業を見守るというのですから、不安になります。夫の見たい気持ちもわかりますが、余計なことはやめておけば良いのに…という気持ちでいっぱいです。

そう言えば、以前祖母の家を解体したときにも似たようなことがありました。あまりにも夫が外で作業を見守るので、業者さんたちにやんわりと「もう、こちらでやりますので大丈夫ですよ~」、つまりは「帰ってくれ」と言われていたのです。

やっぱりみんな見られると嫌なんだよね~。でもツルの恩返しではないですから、1回くらいなら見るのもいいか、とも思います。

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