私はまだ酒を辞めたと言えない?と感じた・特定健康診査では、私はまれに酒を飲む人だった!

断酒完了 未分類

酒を飲まなくなってから、ずいぶん経ちました。私はすっかり断酒をした気でいたのですが、そうではないと自覚する出来事がありました。それが特定健康診査です。

私は酒を辞めた人ではない?

私は昨年末に特定健康診査を受けましたが、健康診査の前に記入する問診票に飲酒についての欄がありました。そこに「飲酒をしない」という項目があり、最後の飲酒から1年以上経っていることが「飲酒をしない」項目にチェックができる条件だったのです。

特定健康診査は今までにも受けたことがありましたが、いつも「週に数回飲酒する」という項目にチェックを入れていたため、他のところは読んでいませんでした。昨年の3月初旬から断酒をしていた私は、「飲酒をしない」にチェックが入れられると張り切っていましたが、それはできなかった。

「飲酒をしない」項目にチェックができないとなると、私がチェックできる項目は「まれに飲酒をする(確かこんなだったと思う)」です。散々、ブログで断酒が続いていますなどと言ってきましたが、実はまだおおっぴらに飲酒しませんとは言えない状態だったわけです。

まだまだ、断酒した!と悦に入るのは時期尚早だということです。断酒をして2年目からが本番なのかもしれませんね。今年の特定健康診査では堂々と「飲酒はしない」にチェックを入れるぞ!と気持ちが引き締まる思いがしました。

健康的には何ら変わりがないが

ところで、酒を飲まないからどこか具合が良くなったかと言うと、まったくそんなことはありません。断酒をする前、私はすでに週に2~3回、適量を飲むだけでしたから、飲酒はそこまで私の健康に影響していなかったのでしょう。

じゃあ、断酒をする意味がないではないか、と思われるかもしれません。自分でも多少、そう思わないでもないです。しかし、やはり夫が酒を飲んでしつこく同じ話をしたりする(しかも偉そうに大声で、辞めてと言ってもしつこく辞めない)のを思い出すと、酒を飲む気が失せます。

夫が毎晩酒を飲む限り、私だけは飲まない方が良いと思っています。夫が酒を飲んでしまうと、車を運転できるのは私だけになるし…当分はこのまま酒を飲まずに行きたい(生きたい?)です。

いつでもシラフでいたい気持ち(ソバーキュリアスとはそのような意味合いがあるそうです)、私にはよくわかります。まあ、ただ酒を飲まないだけで、こんなにあれこれと思うんですから、まだ私は酒にこだわっているのかもしれませんね。

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