母の日も終わり、5月もそろそろ半ばになろうとしていますが、今日はまた寒いです。今までも寒くなったと思えば、夏のような日もありました。今までは何とかなりましたが、最近は身体が追いついていかないのを実感しています。
寒くなると不調が出る
私は以前突発性難聴をやっているせいか、急に寒くなるとすぐに耳が痛くなります。それに連動して首や肩も痛くなり、ここ数日は頭痛もします。どこかが痛いのも嫌ですが、せっかく片付けた羽布団をまた出すのが面倒です。いや、悔しいです。自分のかけた手間暇が無駄になるような気がします。
自分の分だけならまだしも、長女の分も夫婦の寝室のクローゼットに一緒にしまってあります。長女の部屋はものが多すぎて(ハッキリ言うと、汚部屋なので)、羽布団などしまうスペースがありません。
それでなくても、今年はすでに一度片付けた布団を引っ張り出しています。布団カバーを外して洗い、布団と別々にしまっていたのを寒さに耐えかねて、また使ってしまいました。数回使ったところで、再び暖かくなり、今度は本当にもう良いだろうと今度はお日様に当てて干しただけですが、もう一度しまいました。しまって2日ほど経って、また今日こんなに寒くなってしまったのです。
コタツも今年は4月にとても暑い日があって、夫がもうしまおう、としつこく言うのでしまいました。そうしたら、何度も寒い目に遭ったのです。普段なら少なくともゴールデンウィークくらいまでコタツをしまうことはありません。ただ、確かに暑いときに部屋の中にコタツがあるだけ、目の前に羽布団があるだけで、余計に暑さが増すように感じるのも事実です。もうしまおうと言った夫の気持ちもわかります。
埼玉県では冬物をしまう時期を考えよう
ただ、これだけ寒く、面倒で、悔しい思いをするのですから、4月や5月にすべてを夏仕様にするのには、無理があると言わざるをえないでしょう。せっかくブログをやっているのですから、ここに記しておくことにします。羽布団やコタツは4月や5月にしまってはいけません。特に温暖な千葉や神奈川に住んでいるならともかく、我が家があるのは冬の寒さが厳しい埼玉県なのです。
そういえば学生の頃、東京都内の学校に通学して、東京って暖かいなと思っていました。しかし、千葉や神奈川から通学してくる同級生は学校に近づくにつれて寒くなると言っていました。関東地方と同じくくりで表されていても、気候はかなり違うのです。
その同級生たちは私のように今、羽根布団やコタツを片付けて後悔しているでしょうか?せっかくしまった羽根布団ですが、今夜はもう一度出すことになりそうです。室内が20度以下になると、毛布だけでは明け方が寒いです。
眠れないほどではないかもしれませんが、寒くならないよう、手や足が出ないように寝ている間に緊張しているようです。羽布団をかけた方が安心してのびのびと眠れるような気がします。どうせなら、もうしばらく使えば、もう一度カバーを洗濯する気持ちになりそうです。
追記
一夜明けて今日は良い天気になりました。肌寒さも収まりましたが、頭痛は残っています。頭が痛いと夫に言うと、俺もだと返されました。みんな気候や気圧の影響を受けているようです。皆様もどうか気をつけてお過ごしください。
昨日は羽布団を再び使いましたが、さすがに真冬に使う羽布団では少々暑苦しかったです。この季節、一体何をかけて眠れば良いのか、これも頭の痛いところですね。