家計ひっ迫の危機だけど、生活の簡略化のためには良い機会かもしれないと思ったら元気が出た!

なんとも心細い

夫の弟の入院費用(プラス家賃も)を肩代わりして、家計費が心細くなった我が家。

私は貯金を取り崩せばいいと考えるようにしていました。まあ、取り崩してしまえば、結局困るのは将来の自分なのかもしれませんが。

20万円くらいの金額はそう簡単に取り返しがつくものではありません。そう考えでもしないことには、自分が追い詰められてしまう…と思っていたのですが、昨日夫に言われたことで、また嫌な気持ちになってしまいました。

夫の言ったことに心が折れた

昨日夫は地区の懇親会に出席。会費として3千円かかると言います。ちょうど千円札を切らしていた私は1万円を渡そうとしました。その私に対して夫がこんなことを言ったのです。

こんなに渡して大丈夫?ウチはもうお金がないんだよ。いつもの銀行(給与振込先)からは当分下ろせないんだよ。わかってる?

そんなことは私だってわかっています。しかし、地区の懇親会に出席するのは前から決まっていたことです。会費プラスアルファの金額を渡さないわけにもいかないではないですか。

残金があったら夫が日々の買い物に使えば良いと思って渡したのです。一体誰のせいでこんなことになったのかを考えたら、もっと違った言い方ができるはずです。それにそんなにお金の面で心細いなら、懇親会など断ればいい、酒も飲むなと私は思いました。

それ以前に弟にも厳しく「ウチはもう限界だからそんなにお金は出せない」と言えば良い。それをしないで、なぜ私には文句や泣き言を言うのか…夫はなにかにつけて弟に何かあったら必ずウチに連絡が来る、だから仕方がないんだと言いますが、それは夫がやってやるからだと私は思う。

もうできない、何があっても連絡するなと言えばそれまでのことです。

今だからできることがあるはず

ただ、この機会にもメリットは有るはずです。生活面で簡略化できることは簡略化しようと思っています。食事のとき、夫は酒のツマミを欲しがりますが、それを私が用意することはやめようと思います。何ならおかずも1品減らそう。

私がもったいないとかお金がない、と言うのを夫は嫌がるのでなかなか生活の簡略化ができませんでしたが、今なら堂々とお金がないと言えるでしょう(別に前からお金があるわけではなかったけど)。

もうモップのレンタルもやめようかな…あれも毎月1450円かかっているし。30年もレンタルを続けたけど、今が辞めるよい機会かもしれないです。もともと敷地内同居をしていた夫の祖母が使っていたのを引き継ぐ形で使い始めたモップでした。

その前に夫がビールを飲まなかったら、月に1万円くらいは浮くのです。すごいですよね、年にしたら12万円だ…新聞とか固定電話とか、いろいろと減らせるものはあるはずです。こういうことを考えていたら、少し気持ちが上向いて来ました。

今日は父の日ですが、それも簡略化だ!

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