私も経験した!飛蚊症

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瑠璃子さんという方のブログを読んでいたら、飛蚊症に悩んで眼科に行ったとありました。

私の場合、蚊が多すぎた

私もかつてあまりの飛蚊症のひどさに驚いて、眼科に駆け込んだことがあったので、瑠璃子さんにとても親近感を覚えました。今から年ほど前、私はまだ40代でしたが、片目だけに黒いホコリのようなものが見えました。しかも量が多く、まるで黒い雨が降っているようでした。

自分で車を運転して眼科へ行きましたが、その最中も何度目の前を手で払ったかわかりません。もちろん取り除くことなどできませんでしたが。

私が行った眼科では飛蚊症というのは、眼球の中の硝子体という物質が剥がれ落ちるのが、目に見える現象で、本当は70代以降の人に多いと言われました。私は強度の近視で眼球の形が変形しているため(眼球の変形で硝子体というのは剥がれやすくなるのでしょうか?)、まだ若くてもこれほどひどいのだと言われました。

医師は、ちょうど女性だと更年期のあたりで気になりだす人が多いとも言っていました。あまりのうっとうしさに昔は手術をする人もいたそうですが、手術をしなくても時期がくれば収まるそうです。

現在は別のことで困っています

医師は「気休めですが…」とビタミン剤のような目薬を処方してくれました。そして時期がくれば必ず収まるので、手術などということはくれぐれも考えないように、と念を押されました。

事実、現在飛蚊症はほとんど気になりません。一体いつ頃から気にならなくなったのだろう、と思いますが、ハッキリしたことはわかりません。でも、目薬を使いだしてから、それほど長く気になった記憶もないので、程なくして収まったのだろうと思います。

瑠璃子さんの目の状態はわかりませんが、もしかすると強度の近視なのかもしれませんね。

現在、私が目のことで気にしているのはドライアイです。もう4年近くも近所の眼科に通っています(新しく眼科ができたので、飛蚊症を診てもらったところとは別の医院です)。

目の病気として認識したことのなかったドライアイ。ただ、目が乾くだけだと思っていましたが、実は疲れ目の原因になるし、白目の充血を引き起こしたりもします。実際に私は、とても目が疲れやすくなり、夜に車の運転をするのが怖いと感じました。白目の充血も収まることがなかったので、何か目の病気なのかと思って受診をしたのです。

毎月通院して、散瞳検査というのをされています。黒目を強制的に薬で開かせて、目の隅々まで調べるというもので、黒目を開かれた後は数時間、ものが見えにくかったり、眩しさが増したりするので、大変面倒くさいです。

しかし、強度近視はそれだけで眼の病気のリスクになるようです。ある程度の年齢を超えると白内障が増えるのはよく知られていますが、目の病気はそれだけではありません。手遅れになると視力に大きく影響する病気もあるため、毎月の検査は自分のためにもなっているのだと理解しています(が、面倒くさい…)。

別の病気が見つかることもある

とりあえず、この目で死ぬまでやっていくしかありませんから、大切にしないといけないと思っています。実際に飛蚊症やドライアイで受診して、別の病気が見つかることもあるようです。

我が家のご近所さん(私と同い年の女性)はドライアイだろうと思って受診したら、白内障が始まっていると言われたそうです。

一病息災と言う言葉もありますから、瑠璃子さんもこの機会に定期的に眼科に通院したら良いな~、と思います。私もそろそろまた眼科に行かないといけません。わかっているけど、面倒くさいです。眼科ってどうしてあんなに混んでいるんでしょう?これは埼玉県だからなのでしょうか?

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