いつも行くドラッグストアで売っている食器洗い用スポンジが気に入って、この数年はずっと使っていました。
この記事を書いたのは2020年ですから、もう4年も愛用していたわけです。紹介した「キレイ長持ち食器洗い用スポンジ」は、名前の通りスポンジだけで、焦げ付きを洗うためのナイロンたわしのような部分はついていません。
ふと隣のスポンジを買いたくなった
私はずっと別にナイロンたわしを用意していましたが、先日の買い物のときにいつもの「キレイ長持ち食器洗い用スポンジ」の隣に同じブランドのお得なスポンジが売っているではありませんか。
しかも5個入っていて、値段はいつものものよりも安いです。いつものものは名前の通り、長持ちで1ヶ月経っても劣化が感じられないほどです。それに及ぶとは思いませんでしたが、ジメジメとした季節に突入する今、惜しげなく使えるならそれも良いだろうと思ったのです。
しかも、値段がお得なスポンジにはちゃんとナイロンたわしのような部分が付いています。今までは別にナイロンたわしを用意していたわけですから、それが要らなくなればシンク周りが少しはスッキリするかもしれません。
お得なスポンジは、やはりヘタるのが早かった
それで買ったその日から使いだして、現在5日ほど経ちましたが、まあ、値段相応と言ったところでしょうか。特にナイロンたわしの部分がヘタっています。もう、フライパンをこするのには使いにくい感じです。
最初に思った通り、もう捨てればよいわけですが、今まで使っていたスポンジ1個がヘタるまでの期間に5個全部使ってしまいそうです。だから結果としてはどっちもどっちだと思います。
私はスポンジを取り替えるのにも、『そろそろ替えた方が良いかな?』とか『これはまだ使えるんじゃないか』などと考えてしまいます。この考えるのが面倒です。しかし、衛生面では頻繁に取り替える方が良いのかも…
まあ、気分転換したってことでこれはこれで良しとしますが、やっぱりいつものスポンジが良いかな~。