インフルエンザに感染した夫。
やっと出勤できるまでに回復しました。昨日の時点で、かなり良くなっていたのですが、いきなり出勤して屋外で仕事をするのは無謀に感じられたので、様子見をしてもらったのです。
思えば先週の木曜日の晩に「喉がおかしい」と言ったのが始まりでしたから、回復までに丸々1週間もかかったことになります。
病後は洗濯で忙しい
昨日、夫は1日リビングで過ごせたので、その間に私はシーツと毛布、掛け布団カバーを洗濯しました。おかげでクタクタになりました…しかし、インフルエンザのような感染症の後はすべて洗い流して、さっぱりとしたいですよね。
私と夫が寝ている部屋はそれほど狭いわけではありません(15畳くらいあるかもしれない)。それでも夫が数日寝込んでいると、部屋の中はなんとも言えない臭いが充満しました。夫が風呂に入れなかったせいかもしれませんが、私にはそれだけが原因とは思えません。
なんとも言えない臭いは、私にとって病気の臭いのように思えるのです。こうなってしまったら、部屋の空気を入れ替え、洗えるものは洗い、掃除もして、やっと通常の状態に戻れるような気がします。
まあ、できることはやって、とりあえず通常の状態に戻りました。今は誰もインフルエンザに感染していないようです。一番疑わしい私(同じ部屋で寝ているから)が感染しなければ、多分娘たちは大丈夫でしょう。
次女と夫だけが家の中でマスクをしている
とうとう次女は家の中でもマスクを着用するようになりました。私がもし、インフルエンザに感染していたら、次に感染するのは自分だと思ったようです。夫ももう次女に対して「マスクなんて」とは言いません。
次女の気持ちもわかるようですし、自分がこれだけ苦しい思いをしたのですから、同じ思いはさせたくないと思っているのかもしれません。だから夫もまだマスクを外そうとしません。あれだけマスクなんて無意味だ、苦しくて嫌だと言っていたのに…人って変われるものですね。
後2~3日経っても、私がインフルエンザを発症しなければ、この件は落着するのでしょうか。まあ、このご時世です。感染予防には気を抜かないでいた方が利口だとは思いますが…それに出勤したと言っても、夫はまだまだ本調子ではありません。
今回のインフルエンザはお腹も攻撃するタイプだったようで、夫はいまだに日に数回、トイレに駆け込んでいるのです。すべてスッキリする頃には、2月になってたりして。私も後数日は、どうか感染しませんように、と祈りながら過ごそうと思っています。
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