コロナは終わっていない

コロナ

長女はアルバイトでコールセンターに勤務しています。いくつかの会社の業務を請け負っているため、受ける電話の種類が多く、大勢の人たちが1つの部屋の中で仕事をしているそうです。

ルールを決めて対策をしていたが

職場の環境にリスクがあるため、自分だけでなく、家族にも発熱(37.5℃と決まっています)などの症状が現れたら、コロナであると診断されなくても、会社に申告して休みをとるようにと言われています。

長女も4月に夫が発熱したときは2週間の自宅待機になりました。収入減につながりますが、みんなで決めたことだからとほとんどの人が従っていたようです。しかし今回、それに従っていなかった人の存在が明らかになってしまいました。

家族が発熱していたにも関わらず、出勤していた女性がいたというのです。長女はその人の隣のブースで仕事をしていたため、わざわざ会社から連絡があったのです。

結局、家族が新型コロナウイルスに感染していることが判明した時点でその女性は職場に報告、コロナへの不安とその人がルールを守っていなかったことがわかり、職場全体が怒りに包まれてしまいました。

ルールを守らない人への怒りが爆発

自分はきちんとルールを守っていたのに、守らない人がいたという怒り。自分がコロナに感染するかもしれない怒り。もし感染していたら、収入が減ってしまう怒り。家族に感染させるかもしれない怒り。

さまざまな怒りが職場を包み、恐ろしい雰囲気だったと長女は言っていました。その女性を罵る人もいたそうです。

ここまでコロナが多くなってくると、こんな人も出てくるだろうとは予想していました。職場のみなさんの怒りもよくわかります。

しかし、人によって家庭の状況は大きく違います。収入が減っても、長女の場合なら家賃も光熱費も要りません。食事は家で食べれば自分の懐は傷みません。

その女性の生活には、コールセンターでの収入が欠かせないとしたら、一概に隠して出勤を続けたその女性を責められないな、とも思いました。

ちょうど良い気をつけ方があるのでは?

ただ、すでに職場でルールができてしまっているのだから、それに従わないとバレたときに、自分が苦しい立場になってしまうと思います。その女性が自宅待機の期間を終えたときに、無事に職場に戻ってこられるのか心配になってしまいました。

もし彼女の家族がインフルエンザだったら、これほど非難を受けたでしょうか。新型コロナを指定感染症から外して、季節性インフルエンザと同等の扱いにする動きもあるようです。

もちろんインフルエンザでもうつしたり、うつされたりするのは避けたいですが、もう少し落ち着いて対処できるような気がします。それにインフルエンザでは、こんなに感染経路をたどって誰から誰にうつったかをはっきりさせていないでしょう。

コロナはまだ終わっていないし、これからも長い付き合いになりそうですから、それくらいの気をつけ方がちょうど良いのではないかと思います。

長女はその女性とは面と向かって話をしたこともないけど、少し心配だと言っています。コロナのせいで職を失うことがないように祈るばかりです。コロナにやられる前に人間にやられてしまっては、元も子もないではありませんか。

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