叔父や叔母にコロナを移したかも、と青くなった年末年始・何事もなくてホッとしたけど…

コロナ コロナ

昨日我が家にやって来た叔母ですが、夫は昨年の暮に叔母のもとに出かけていました。

叔父や従兄弟とともに昼食を楽しんだのですが、次の日から夫は発熱。コロナに感染してしまったのです。

叔父と叔母に移したかもしれない?と青くなった私たち

叔父や叔母は80代ですから、もしコロナに感染したらリスクが大きいです。もちろん2人ともワクチンは接種していましたが、それでも感染したという話は嫌というほど聞いています。私たちはそれこそ青くなってしまいました。

しかし、夫の感染から1日ほどで私も発熱。人のことを心配する余裕はなくなったしまったのです。もちろん、布団の中でどうか叔父も叔母も感染しないように…とは思っていました(この際従兄弟のことは心配していませんでした。高齢の叔父や叔母に比べたら、私たちと同年代の従兄弟はどうにでもなると思っていたのです)。

従兄弟は1月中旬に元職場の同僚たちと飲み会をした後にコロナに感染したそうですが、これは時期がずれているので夫から移ったものではないでしょう(2週間以上経っているため)。叔父も叔母も危うい機会が2度もあったわけですが、どちらも感染せずに乗り越えることができました。これは2人ともちゃんとワクチンを接種していたおかげなのでしょうか。

ワクチンにも意味があったのか?

従兄弟はワクチンを5回接種していたのに感染してしまったそうですが、ワクチンのおかげか、症状は37度を少し越えるくらいの熱だけだったそうです。自宅で自主隔離をしていたそうですが、退屈するほど元気だったと言っていました。高熱が出た後、咳や鼻水、味覚障害に苦しんだ私たちとは大した違いです。やはりワクチンにはそれなりの効果があるのか、と心が揺れてしまいました。

今まで、ワクチンの副反応への警戒が強く、またわざわざ予約をしなくては打てないことなども手伝って、ワクチン接種はしてきませんでしたが、私や夫のしてきたことは間違いだったのでしょうか?しかし、ワクチンを打った場合と打たなかった場合を自分自身の身体で比較することはできません。

ワクチンの是非はもっと未来にわかることになるのでしょう。ワクチンを打って何年も経ってから影響が出ないとはまだ、誰にも言えないからです。まあ、私たちの年代以上は将来の影響については、それほど心配する必要はないのかもしれませんね。

とにかく叔父にも叔母にもコロナを移してなくて本当に良かったです。たまに会うだけで、この大騒ぎです。本当にこの3年余り家族にお年寄りがいる方は大変だっただろうな~、と思いました。

また、症状が軽くても、自主隔離をした夫の従兄弟も責任感があって立派だったと思います。比べるのも何ですが、夫は発熱していても家中をウロウロして、ウイルスを撒き散らしていたようです。嫌だなと思いましたが、今更言っても、ケンカになるだけだと諦めて私は黙っていたのですが、次女もこんなことを言っていました。

パパには、人に感染させないようにっていう考えがないようだね。これじゃあ家族全員が感染するのも時間の問題だ…

従兄弟の話を聞いて夫本人が「え?自主隔離したの?偉いね…」と言っていました。わかってくれれば私も嬉しいですが…

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