四の五の言わずに買いました

生活

昨日、レースのカーテンを何度も買うのが煩わしいという記事を書きました(こちらの記事です)。カーテンを買うときにネックになるのは、サイズの確認ではないでしょうか。

規格外の窓で使えるカーテン!

いくら頻繁に買い換えるとは言っても、1年以上は間があきますから、その間にサイズを忘れて、また測リ直すのが面倒になるのです。また、窓の大きさによっては売っているカーテンをそのまま使えないこともあるでしょう。

私が何度か使ったことがあるのが、通信販売のニッセンです。ニッセンでは既成サイズのカーテンの他に、イージーオーダーのものを販売しています。イージーと名前が付くだけあって、自分の言う通りのサイズで作ってくれるわけではありませんが、サイズの刻みが細かくなっているので、レースのカーテンならなんとか使えるサイズのものを探すことができます。それでも、サイズを忘れていたら、やはり測り直すしかありませんが…

通販でも大丈夫なわけ

実際に見て確かめないと不安だと言う人もいるでしょう。カーテンは部屋の中で占める面積が大きいので、私も最初は不安でした。でも、どうせすぐに破けてしまうので、今はカーテンが下がっていれば文句は言わないという気持ちになっています。

私の夫は結婚して10年ほどはカーテンにとても力を入れていました。わざわざ専門店(まあ、安売りのお店でしたが)まで出かけて購入したこともあります。でも、今は破けていなければ何でも良いそうです。

夫によると破けているカーテンはみすぼらしくて本当に嫌だということです。カーテンが破けると、何回でも早くカーテンを買ってくれ、と言い続けるので私はその方が嫌です。そんなに気になるなら自分で買えば良いのに、夫はパソコンも携帯電話(スマホではない)もめった触りません。自分でカーテンを調達する気持ちはないようです。

劣化しているものだらけ!どこから手をつける?

私も面倒なことは先延ばしして、とうとうレースのカーテンがビリビリに破けるのですから、決して夫のことだけを悪く言えません。でも、昨日自分でレースのカーテンのことを記事にしたとき、明日は絶対にカーテンを注文しようと心に決めました。今日は注文が終わるまで、このブログの記事は更新しないという決意で望み、無事に先程紹介したニッセンで注文しました。

結婚30年を迎えて、家の中は何もかも古くなっています。いろいろと買い替えたいものがあり過ぎて、どこから手を付ければ良いのかわからなくなっています。このこともレースのカーテンをなかなか買えなかった原因かもしれません。

そんな中では、レースのカーテンはそれほど高価ではないし、手軽に買えるものだと気が付きました。冷蔵庫や換気扇だと、夫婦間での話し合いが必要になりますが、まずは小さなことから手を付けて行こうと思えるようになりました。

UVカットカーテンに期待!

ちなみにここ数年、レースのカーテンにはUVカットの機能があるのが標準的になっています。我が家でも買い替えの度に、UVカット機能のものを選んできました。こういうものを使っていれば、家の中の床などが紫外線で劣化するのも防げるのではないでしょうか。すでにあちこち床が劣化している我が家ですが、これを進めないためにもレースのカーテンが活躍してくれそうです。

また、これは私が感じていることですが、UVカット機能のカーテンはそれ自体が丈夫な作りになっているように思います(つまり厚ぼったいです)。ちょっと透け感に欠けると感じる人もいるかもしれませんが、私としては丈夫ならそれに越したことはないと思っています。

(昨日の記事にも書いていますが)一昨年買ったものにはまだ劣化の兆候が現れていないので、耐久性にはとても期待しています。少しでも買い替えの頻度が減ってくれれば嬉しいです。

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