引きこもりとそうでない人の違いは通院できるか、できないか・引きこもりの家族の実感

生活

私の外出先は病院かスーパー、たまに理髪店といった感じですが、病院は毎月のことなので少々嫌気がさしています。しかし、仕事をしているわけではない私はきっと他の人よりも時間があるから、と毎月自分をなだめながら通院をしています。

それに通院は純粋に自分のためにすることです。症状がひどくなればもっと通院の頻度が増えるかもしれないし、薬の量も増えるかもしれません。さらに自分の時間が削られる上に、出費も増えるかもしれないのです。

まだ若いけど次女も不調が多い

我が家の引きこもりをしている次女は、まだ26歳ですが不調のオンパレードです。引きこもりを始めた頃は半年以上も生理がなくなり、近所の婦人科に通院していたことがありました(本人は嫌そうでしたが、私が行け行けとうるさくいったので仕方なく通院したのです)。

胃腸の不調を訴えるのも度々で、一時期は胃薬が手放せなくなっていたようでした。最近胃の不調は一時的なもので収まるようになっていますが、便秘や下痢などもしょっちゅうです。便秘のときの腹痛で迷走神経反射を起こし、失神したこともあります。

現在次女は甲状腺の不調と貧血を抱えていますが、処方された薬を飲むとお腹の調子が悪くなると言って、あまり飲もうとしません。また、虫歯もあって何度も歯医者を予約するのですが、治療に時間がかかると、途中で挫折するということを繰り返しています。

虫歯の場合、治療を途中で放り出してしまうと、せっかく削ったところの形が崩れてしまい、もう一度やり直しになります。さらに時間がかかるようになるのです。それは次女もわかっているようですが、どうしても約束の時間に決まった場所に行くことができないと言います。

こればっかりは私が首に縄をつけて連れて行くことができないため(一度無理やりメンタルクリニックに連れて行ったことがありますが、双方のためにならなかったような気がします)、結果として放置しています。だから、不調は不調のままなのです。

ちゃんと通院できるうちは大丈夫?

次女を見ていると、自分の意志で通院できるうちは、まだ大丈夫だと思えてきます。通院しているのに、大丈夫とはおかしな話(そもそも健康でないから通院しているわけですから)ですが、通院できるかできないかは自分の精神の安定を測る1つの目安になるように思うのです。

それに次女もものすごく痛いとか苦しいときには、無条件で病院に行きたいと言うのではないでしょうか。かつて私は歯が割れて神経が露出したことがありました。そのときの痛みは半端ないもので、受付の人が「それではご予約を…」と言っているのを遮り、当日に無理やり診察してもらったことがあります。

きっと次女も本当に危険なときは自ら動くと思うのですが、もし動かなかったら…と思うと、ちょっと怖いです。誰でも健康は大切ですが、引きこもりをしている人は一層健康に気をつけて欲しいと思います。

最近、次女は再び貧血の薬を飲みだしました。あまりにも不調が多いので、自分でもまずいと思ったのでしょう。不思議なことに今度は、飲んだからお腹が悪くなったという文句を言っていません。これくらいのことでも、嬉しく感じる自分が不憫です。

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