骨粗しょう症の薬を内科で出してもらうことになったけれど、一抹の不安が…

健康

コレステロール値と橋本病で服薬を始めてから2カ月が経ちました。先日、診察でアレルギー性鼻炎の薬を出してもらうことになったので、一緒に骨粗しょう症の薬についても相談をしてみたところ、医師はこともなげに「薬は出せますよ」と言ったのです。

薬さえ飲んでいれば大丈夫なのか

「ただ、ウチでは骨密度を測れないんですよ~」と続けましたが、整形外科でもこれ以上診察はしない、薬を出すだけだと言われたことを私が話すと、それではどこで薬を出しても同じだという結論に達しました。

まあ、骨密度はそんなに頻繁に測るものではないため(一度減ってしまったら、すぐに増えるということはないため、年単位で測れば良いようです)、また改めて測ってくれるところを探せば良いのではないかと思っています。いろいろと服用する薬は増えましたが、通院先は増えずに済みそうです。

ただ、今まで行っていた整形外科にはなんと言おうか、それとも何も言わないで良いのか、と考えています。もう、診察をしないと言われたときは、ちょっと驚きましたが、今はその言葉に特に深い意味はないと思っています。トラブルがあったわけでもないのに、行きにくくなるのは少々残念な気もするのです。

こんなとき、他の人はどうするのか、知りたいと思いますが、なかなか同じような年代で同じような境遇の人を探すこともできません。薬さえ飲んでいれば、本当に大丈夫なのか、骨粗しょう症については不安もあるのです。しかし、整形外科に通っていても、診察がないわけですから、不安は解消できないわけです。数年後、大丈夫でしたという記事が書けると良いな、と思っていはいますが…

これから良くなると信じようと思う

悪いことばかりではなく、橋本病の方も、甲状腺ホルモンの数値が基準値に収まり、落ち着いてきたので血液検査は3カ月に1度することになりました。これで通院の回数も費用も節約できます。通院のためとは言え、出かける回数が増え、他人と話をすることも増えました。私はちょっと普段の気持ちではなかったようです。

もう少し経てば、通院も日常になるだろうし、私自身が通院や服薬に慣れて行くはずです。そうなれば、きっとまた前のような落ち着いた気持ちで生活できるのではないかと思います。骨粗しょう症についても、今までは気にしていながら、実際には何もしていませんでした。

現在、薬だけは飲んでいるので、確実に前進しているのだと思うようにします。最初から、私も整形外科の医師に、薬はもともとの通院先で一緒に出してもらいたいと伝えれば良かったです。そうしたら、今あれこれ考えることはなかったのではないかと思います。

これから骨粗しょう症の治療を始める方がいたら、少しでも自分がラクに治療を続けられるように、私の経験も参考にしてください。骨粗しょう症の薬は整形外科だけでしか処方できないものではありません。

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